現在自粛の影響もあり、「ジムに行けない!」このような声がネット上でもたくさん見受けられます。今回はジムに行けずに困っている人のために、オススメの対処法をご紹介したいと思います。
「ジムに行けなくて困っている・・。」
「いつになったらスポーツジムが開くの?」
自粛のせいでこんな悩みを持っていませんか?地域によってはスポーツジム自体が閉館している場所が多く、行きたくても行けない状況が続いています。
実際に僕も毎週ジムに通っていましたが、現在は2ヶ月くらいジムに行けていません。僕の場合は、ジムが閉館している訳ではないのですが単純に怖いから。
かと言って自宅でゴロゴロしていても、体がなまるし体型を維持できません・・・。
そんな時は、どうするのが良いのでしょうか?
ジムに行けずに困っている人が増えている
僕がジムの代わりに行っている事
オススメの自宅トレーニング方法
ジムに行けない場合は「youtube」が使える!
オンラインでトレーニングの指導を受ける
ジムに行けない時でも食事管理はしっかり行う
ジムに行けない時の対処法のまとめ
ジムに行けずに困っている人が増えている
現在自粛の影響があり、ジムに行けずに困っている人が増えています。ツイッターなどのSNSを見ているだけでも、たくさんの人がジムに行けない事を嘆いています。
「ジム行けないしどんどんデブになってく、」
「どうなってるのかなぁーと思ってみにきたけど、やっぱり休業でした…
ジム行けないのつらぃ…、」
「さっき、通っていたジムに行って休会の手続きをしてきた!
先月から行けてなかったし、しばらくは行けないし。」
「ジムにも行けないので運動不足対策にダンベル買いました」
ジムに行けず困っている人は思った以上にいらっしゃるようです。特に最近はトレーニングブームが起こってた事もあり、突然の自粛モードにどうすれば良いか分からないという状況。
ですがジムはリスクが高いので、やはり行くべきではありません。
続いては僕がジムの代わりに行っている「対処法」をご紹介します。
僕がジムの代わりに行っている事
僕がジムに行けない代わりに行っているのは、以下の5つの対処法です。
●筋トレ器具を購入して自宅筋トレ
●器具なしで自重トレーニング
●朝の散歩
●食事管理
●お風呂で有酸素運動
筋トレ器具を購入して自宅筋トレ
これまではジムに通っていたので、特別自宅に筋トレの器具を備え付ける必要ありませんでした。
しかしジム通いが出来ないとなると、自宅で筋トレするしかないです・・・。
しかし最近では「アマゾン」を利用すれば、割と筋トレ器具が安く手に入るのでオススメです。さらに自宅まで届けてくれるので、わざわざ運ぶ必要がなく助かります。
僕が購入したのは、「ダンベル」「ベンチ」「腹筋ローラー」の3つだけです。
ダンベルは重さによってピンキリですが、1万円以内で二つセットで購入できます。軽い物であれば2,000円程度で購入する事も可能。
腹筋ローラーなんて数百円だし、腰掛けるベンチも1万円以内で購入できます。このような筋トレ器具を数万円投資して購入すれば、自宅の簡易的にジムを作る事ができます。
簡単なトレーニングであれば、これだけでも十分足ります。
器具なしで自重トレーニング
もちろんお金を一切かけたくない人であれば、器具なしの自重トレーニングを行ってもOK!スクワットや腕立て伏せ、腹筋運動などはコスト0円で行えます。
僕もたまに自重トレーニングを行っています。自重トレーニングの場合は負荷が弱いので、回数を重ねて追い込む必要があります。
一つ一つの種目に時間を掛けて、しっかり追い込めば良いトレーニングになります。
朝の散歩
朝の散歩であれば、ほとんど人がいないし気持ちが良いのでオススメ。僕は週に3回くらい1時間歩いているだけですが、めちゃくちゃ気持ちいいしストレス発散にもなるのでオススメ。
家族と歩けば皆が健康的になりますよ。
食事管理
これはジムに通っている時から行っていますが、食事管理はやはり大切です。食事管理さえしっかりしていれば、ジムに通わなくなっても、突然太る心配はほとんどありません。
低カロリー・高たんぱくを維持していれば、筋肉も落ち辛くなります。ジムに行けない時期だからこそ、食事管理には気をつけるべきです。
お風呂で有酸素運動
お風呂は入り方次第では、代謝を良くして脂肪燃焼に繋がります。これはジョギングやウォーキングと同じようなカロリー消費が可能となります。
お風呂といえば「半身浴」が有名ですが、半身浴ではそこまでの消費カロリーは期待できません。
一番良いのは「高温反復入浴法」と呼ばれる、42度くらいのちょっと熱めの湯船に浸かる方法です。
これは短時間で入浴して出てを繰り変えす入浴方法ですが、発汗作用が強く消費カロリーが非常に高いです。
1回の入浴でジョギング5キロ分に相当するとも言われており、非常に高いダイエット効果が期待できます。
体への負担が大きいので、「水をたくさん飲んでおく」「休憩を必ず取ること」「体調が悪い時は行わないこと」これらを守って行うようにしてください。
●1分間かけ湯を行う
●5分間肩まで入浴する
●5分間休憩
●5分間肩まで入浴する
●5分間休憩
●5分間肩まで入浴する
高温反復入浴法は上記のように入浴⇒休憩を繰り返します。休憩の時は体を冷やさないように、かけ湯を行ったりシャワーを浴びるのが良いです。
血圧が急激に上昇するので、貧血気味な人や体調不良な人にはオススメしません。
オススメの自宅トレーニング方法
続いては家でも出来る、オススメの筋トレをご紹介します!器具を使ったものから自重トレーニングもご紹介するので、自分が続けられそうな物を選んでくださいね。
●ベンチプレス
●ダンベルを使った筋トレ
●スクワット
●クランチ
●プランク
●プッシュアップ
●チンニング
オススメの自宅トレーニング方法1:ベンチプレス
ベンチプレスはビッグ3とも呼ばれる、定番の筋トレ種目。大胸筋、腕、背中、肩など上半身を広範囲で鍛えられ、さらに重量調整で最大の負荷を掛けられる事が魅力的。
自宅で上半身を鍛えたいなら、「ベンチプレス」だけを行っていても良いと思います。それくらい万能でオススメの種目です。
ベンチプレスセットはちょっと高価ですが、中には1万円台で購入できるものも存在します。僕もジムに行けない時期が伸びるようであれば、次はベンチプレスセットの購入を考えています。
オススメの自宅トレーニング方法2:ダンベルを使った筋トレ
ダンベルが両手セットで揃えば、様々な筋トレを自宅で行えるようになります。「ダンベルプレス」「ダンベルフライ」などで胸を鍛えたり、「サイドレイズ」で肩を鍛える事も可能。
ダンベルカールで腕を鍛えたり、ダンベルを持ったままスクワットして足を鍛える事もできます。
このようにダンベルは様々な種目に役立ちます。ダンベルの負荷をかけるだけでも、自宅筋トレで驚くほど鍛えられますよ。
オススメの自宅トレーニング方法3:スクワット
普段から筋トレを行っていない方であれば、自重のスクワットでも十分足を鍛えられます。
しかし日頃からトレーニングを行っている場合は、自重では物足りないと思うので「バーベル」などを購入してスクワットするのがオススメです。
スクワットは「足」はもちろん、「腰」「背中」など下半身全体を鍛えられる種目です。ジムに行けない間はできる事が限られますので、こういった負荷の大きい種目を選ぶべきです。
オススメの自宅トレーニング方法4:クランチ
クランチは腹筋を鍛える王道の種目ですね。こちらは自重トレーニングで器具が必要ありません。
1,仰向けで寝転がり膝を90度に曲げる
2,腕を頭の後ろに廻して、上体を起こす
3,ゆっくりと上体を下ろす
4,20回を3セット行う
5,インターバルは30秒程度
腹筋は家でも十分鍛えられるので、こういった種目を行うだけでOKです。
オススメの自宅トレーニング方法5:プランク
プランクは手を床につき、1分~2分程度耐えるだけの筋トレなので、自宅でも気軽に行う事が可能です。腹筋や腰周りの筋肉、お尻や腕などを鍛える事ができます。
1,うつ伏せの状態で両肘と足のつま先をつける
2,足からつま先まで真っ直ぐにして、曲がらないように注意
3,体制を崩さずに30秒~1分程度静止する
4,インターバルを30秒取る
5,同じように繰り返す
オススメの自宅トレーニング方法6:プッシュアップ
プッシュアップとは腕立て伏せの事です。腕立て伏せでも腕の位置や体制によって、効かせられる部位が大きく異なります。器具が必要なく完全な自重トレーニングで行えるのも嬉しいですね。
オススメの自宅トレーニング方法7:チンニング
画像アイテムはコチラ
・「チンニングスタンド」の商品一覧を見る
チンニング(懸垂)を行う時は、何かしら「チンニングスタンド」を購入するのがオススメです。チンニングを行うと、肩・腕・背中などを広範囲で鍛えることができます。
自分の体重を全て持ち上げるので、自重の中でも負荷が大きく、自宅にいながら効率よく鍛えられる種目です。
【関連記事】自宅で筋トレするおすすめの器具・道具16選!家での筋トレメニューは?
ジムに行けない場合は「youtube」が使える!
ジムに行けない場合は、自宅筋トレが増えると思います。そんな時は自分で行うのではなく、「YouTube」を活用するのがオススメです。
YouTubeでは器具を使っての筋トレはもちろんですが、器具なしの自重トレーニング、簡単にできる有酸素運動など、様々な動画がアップされています。
筋トレや有酸素運動に詳しい方、トレーニングジムのトレーナーさんなどが解説してくれる動画もあるので、YouTubeを活用すれば自宅でも効率的の良い運動を行えます。
腕立て伏せや腹筋を何も考えずに行っていても、正直ほとんど意味がないですからね。YouTubeでやり方やどこに効くのかをしっかり理解した上で、自宅トレーニングをするだけでも効果覿面です!
オンラインでトレーニングの指導を受ける
最近では「オンライントーレニング」「オンラインダイエット」なども流行っています。特にジムに行けない時は、自宅でプロの指導を受けるだけで、理想の体型を手に入れる事ができます。
●プロによる食事管理
●自宅で出来る効果的な運動
●リバウンドへの対処
このような事が自宅でプロから教わる事ができます。
オンラインのトレーニングは個人で指導を受けられるため、普通の会員制のジムに比べると割高です。しかしパーソナルジムと比べると、かなり安いので悪くありません。
オンラインサポートでは、個人にあったトレーニングや食事管理を受ける事ができます。ですので無理なく効率的に痩せる事が可能です。
ジムに行けない時でも食事管理はしっかり行う
「筋肉をつけたい!」「痩せたい!」人によってジムに通う理由は様々だと思います。しかしどのようば場合でも体型を変えるため、または維持するためには「筋トレ」と同じくらい「食事管理」が重要になります。
ですのでジムに行けない日々が続いても、「食事管理」だけは怠らずにしっかり行うべきです。
ボディメイクフード「Muscle Deli」が使える!
ダイエットやボディメイクでもっとも大切なのは「食事」です。筋トレも大切ですが、それと同じくらい「食事」は重要だといわれています。
普通にスーパーなどで購入するのも良いですが、トレーニーが愛用しているのが「Muscle Deli」と呼ばれるケータリングサービスです。
Muscle Deliの食事は健康配慮が高く、低カロリー・高たんぱくな料理ばかりです。味付けやメニューにも拘っており、とってもおいしいと評判です。
「筋トレしても、体つきが変わらない。」
「忙しいので食事にまで手が回らない」
こういった人にオススメです。
ジムに行けない時の対処法のまとめ
以上です。今回は「ジムに行けない!」と悩んでいる方に向けて、オススメの対処法をご紹介しました。
現在は自粛やジムの閉館が続いており、思うようにジムに通えていない方も増えています。そんな時は「自宅での筋トレ」「有酸素運動」「食事管理」などに力を入れるべきです。
最近ではアマゾンなどで安く本格的な筋トレ器具を購入できます。「YouTube」を使えば食事管理や筋トレ方法なども、自宅で学ぶ事ができます。
ただ何となく「筋トレ」「運動」「食事管理」を行うのではなく、ネットで知識を蓄えながら行うのがオススメです。
自粛がいつまで続くかは分かりませんが、何もせず自宅でゴロゴロしていても体型が崩れるだけです。こんな時こそ今できる事を行なっていきましょう。
HMBとは、タンパク質を作る20種類のアミノ酸の1つです。HMBは筋肉の増加を促進させる作用があり、アスリートやトレーニーたちが愛用しています。最近では日本のフィットネス界でも使われており、筋肉作りをサポートするためには必須の栄養素となっています。筋トレの効果を最大限に発揮させるためには、HMBで必要な栄養素を摂取するのがオススメです。
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