「自宅で腕を鍛えたい!」
「ジムに通わずに腕を鍛えたい。」
自宅で腕を鍛える時は、専用の器具を使うのがおすすめです。
今回は、自宅で腕を鍛える器具特集をご紹介します。
おすすめ1:ダンベル
おすすめ2:プッシュアップバー
おすすめ3:チンニングスタンド
おすすめ4:トレーニングチューブ
おすすめ5:ベンチプレスセット
おすすめ6:パワーボール
おすすめ7:ハンドグリップ
おすすめ8:ケトルベル
おすすめ9:懸垂バー
おすすめ10:アームバー
おすすめ11:サンドバッグ
おすすめ12:シックスパッド
おすすめ13:バトルロープ
おすすめ14:リストローラー
おすすめ15:バーンマシーン
まとめ
おすすめ1:ダンベル
自宅で効率よく腕を鍛えるためには、「ダンベル」は必須アイテム。
使い方次第で腕の様々な部位を鍛えることが可能です。
ダンベルカールでは上腕二頭筋をピンポイントで鍛えられます。
ベンチも一緒に購入しておくと、座って行えるため、より体が安定して鍛えやすいです。
ダンベルとベンチプレスがあれば、ダンベルベンチも行えるため、三頭筋や胸筋も鍛えられます。
もちろんダンベルだけでもOKですが、ベンチ(椅子)も購入しておくとより幅広い部位を鍛えられます!
こちらはショルダープレスと呼ばれる種目。肩から腕周りまで広範囲で鍛えられます。
このようにダンベルとベンチ(椅子)があると様々な部位に応用できます。
個人的には自宅で腕を鍛えるなら、この2つだけを持っておけば十分かな、というレベルです。
おすすめ2:プッシュアップバー
続いてご紹介するのはプッシュアップバーです。
プッシュアップバーは、腕立て伏せの補助器具のような役割を果たします。
これを使うと通常の腕立てに比べて、持ち手があるため体が支えやすくなり、さらに体をより深く落とせるため筋トレ効果が高くなります。
出典:出典:http://www.joinus1980.com/
取っ手を握ってトレーニングを行うため、手首を傷めたり怪我の恐れも少ないです。
腕立て伏せでは、腕周り~胸まで上半身全体を効率よく鍛えられます。
おすすめ3:チンニングスタンド
チンニングスタンドは場所は取りますが、自宅で懸垂やディップスなど、普段行えないメニューが行えます。
腕はもちろんですが、ショルダー周りや背中などを鍛えることが可能です。
シンプルなものであれば、価格帯も割とリーズナブルに購入できます。
【懸垂】
【ディップス】
腕立て伏せなどの定番メニューに飽きてしまった方であれば、こういったちょっと変わった器具を導入するのもおすすめです。
体全身を動かして鍛えられるため、爽快感がありストレス発散にも繋がります。
おすすめ4:トレーニングチューブ
トレーニングチューブは、運動やフィットネスのトレーニングに使用される便利な器具です。
腕、胸、背中、脚など、さまざまな筋肉鍛えることができます。
他にもストレッチやヨガのポーズをサポートし、筋肉の伸縮性を向上させることも可能です。
有酸素運動やリハビリなど、多目的なトレーニングツールにあわせて使用できます。
こちらの動画では、トレーニングチューブを使用した鍛え方をレクチャーしてくれています。
チューブでは高負荷をかけることはできませんが、低負荷で追い込んだり、体全体を鍛えるのに適しています。
おすすめ5:ベンチプレスセット
本格的なマシンが欲しい方であれば、迷わずベンチプレスセットをおすすめします。
ベンチプレスがあれば、腕はもちろん上半身すべてを自宅でしっかり鍛えられます。
デメリットとしては、価格が高いのと場所を結構取ることです。
体に大きな負荷をかけられるため、一気に筋トレの成果が出やすい種目です!
おすすめ6:パワーボール
パワーボールは地味に見えますが、これが結構辛くて良い腕の筋トレにもなります。
手で握った状態でぐるぐる回すだけなのですが、前腕(手首~肘の筋肉)がパンパンになりますw
テレビを見ながらでも出来るため、ちょっとしたスキマ時間などに行えるのが嬉しい。
価格帯も非常にリーズナブルで購入しやすいです。
おすすめ7:ハンドグリップ
ハンドグリップは握力、手首、前腕(手首~肘の筋肉)などを鍛えるのに効果があります。
使ったことがある人も多いとおもいます。
グリップを握るだけの単純作業なので、どこでもいつでも使えます。
こちらも価格帯が安いため気軽に購入してみることが可能。一つあると暇つぶしなどにも使えます。
おすすめ8:ケトルベル
ケトルベルは、金属製の球体に取っ手がついたトレーニング器具です。使い方によって腕だけでなく体全身を鍛えることが可能です。
ケトルベルを使って腕を鍛えるためには、いくつかの種目があります。以下は、ケトルベルを使用して腕を強化するための種目となります。
ケトルベルカール
ケトルベルを両手で持ち、足を肩幅に開きます。
肘を曲げずに、ケトルベルを胸の高さまで持ち上げます。
ゆっくりと元の位置に戻します。これを繰り返します。
ケトルベルを使った種目はたくさんあるので、下記の動画をチェックしてみてください。
ケトルベルは便利な筋トレ器具なのですが、デメリットが一つだけあります。それは可変式ではないため、重量が変えられません。
ダンベルであれば可変式のものを選べば、種目に応じて重量を変えられます。
しかしケトルベルは重さを変えられないため、種目が限られてしまいます。
おすすめ9:懸垂バー
懸垂バーを使えば、自宅のドアや廊下などを使って懸垂ができるようになります。
バーだけで固定するタイプなので、場所も取らず安い料金で購入できます。
注意点としては取り付ける場所がないと使えないため、あらかじめどこで使うか確認しておく必要があります。
バー自体は結構しっかりしており耐久性も高く作られています。
おすすめ10:アームバー
アームバーは腕の筋力を使って器具を曲げて鍛えます。
シンプルな種目ですが結構力を使うので良い筋トレになります。
機械式のアームバーを選べば、変形する心配がなく安全にご使用いただけます。
最大で200キログラムの重さに調整できるため、かなり怪力になれます。
おすすめ11:サンドバッグ
サンドバッグには様々な種類があり、天井から吊るさないタイプも増えているため、自宅でも気軽に設置することが可能です。
腕はもちろん、足から全身まで鍛えられるアイテム。
ストレス発散にもおすすめです。
おすすめ12:シックスパッドアームベルト
シックスパッドのアームベルトは、腕を鍛えるためのモデルです。
小さめのパッドなので、腕にもフィットして使えます。
20ヘルツの電気刺激を与えることで、運動せずに効率よく筋肉を鍛えることができます。
シックスパッドは、体重や外部の重量を使わずに筋肉を刺激するため、特定の筋肉を鍛えるのに便利です。
自宅での使用はもちろん、外出先でも手軽に使えます。
おすすめ13:バトルロープ
バトルロープ(トレーニングロープ)は、腕を中心に全身が鍛えられるトレーニンググッズです。
正しい姿勢を維持しながら、ロープを上下に波を打たせるように動かします。
リズムよく打ち付けることで、楽しみながらトレーニングを行えます。
腕周り全体を効率よく鍛えられます。
筋トレとしてはもちろん、持久力を高めたり、脂肪燃焼効果も高いため、ダイエット目的で使用される方も多くいらっしゃいます。
振り方や動作によって鍛えられる部位が変わります。
おすすめ14:リストローラー
リストローラーは、前腕や手首周りをメインに鍛えられる器具です。
グリップ部分は滑りに持ちやすい素材を使用しています。手が痛くなりにくく、しっかりバーを握れます!
シンプルにバーに付いた紐を巻いていく作業なのですが、前腕がかなりパンプアップされます。
見ているだけでも辛そうですね。コンパクトなデザインなので持ち運びにも適しています。
おすすめ15:バーンマシーン
バーンマシーンは8の字の型をした筋トレ器具です。腕や肩を中心に筋力アップだけでなく、脂肪燃焼効果も高いのでダイエットでも人気の商品。
持って回すというシンプルなトレーニングなので、誰にでもできるし、器具自体コンパクトで場所を取らないのが嬉しい。
上の動画を見てもらうとわかりますが、回し方にも様々なバリエーションがあります。
いろいろな動きでトレーニングが行えるため、飽きずに続けやすいです。
まとめ
以上です。今回は、自宅で腕を鍛えるための器具についてご紹介しました。
自宅で腕を鍛えるには、腕立て伏せが定番ですが、1つしか種目を行えないと続かないし、何より筋トレを楽しめません。
そんなときは、腕を鍛えられる器具を購入するのがおすすめです。
特に「ダンベル+ベンチ」の2点を持っていると、ジムで行うような種目で鍛えられるようになります!
価格も安いものを選べば、ダンベルとベンチのセットで1万円ちょっとで購入することも可能です。