これからの季節、防寒性の高いボアジャケットが活躍します♪
カジュアルで程よいボリュームのあるデザインは、秋冬らしい季節感を感じらますね。
ボアジャケットと一言で言っても、全身ボア素材のジャケット以外にも、GジャンやMA-1、ランチコートなど様々なアウターが存在します。
アウターによって雰囲気が全く違ってくるので、自分のコーデに合わせたボアジャケットをチョイスしたい♪
今回は今季オススメしたいハイブランドと、定番の人気ブランドのボアジャケット特集をご紹介します。
1,ハイブランドのボアジャケット特集
まずはちょっぴりリッチで高級感を感じられる、ボアジャケットのハイブランド特集から。
高級ブランドのジャケットは、着用しているだけで注目されます。
ハイブランド1.タトラス
価格帯 40,000円~70,000円
TATRASはイタリア・ミラノを拠点にしている、高級ファッションブランド。
保温性や軽量感など、アウター類のクオリティーが高く、世界中から賞賛の声があります。
落ち着きのあるブラックカラーのボアジャケットは、大人っぽく合わせやすいのでオススメです。
価格は高いですが耐久性もあるため、長く着用できるのが嬉しい。
ハイブランド2.モンクレール
価格帯 100,000円~200,000円
モンクレールは1952年にフランスでスタートした高級ファッションブランドです。
アウトドアブランドから始まり、特にダウンジャケットは世界的にもトップシェアを誇ります。
ハイブランドとしても人気が高く、ダウンジャケット以外にも、ボアジャケットやナイロンジャケットが人気。
機能性とファッション性を兼ね備えたモンクレールのボアジャケットは、オシャレで高級志向なメンズにオススメ!
ハイブランド3.TMT
価格帯 20,000円~50,000円
TMT(ティーエムティー)は、1999年に東京で創業されたファッションブランド。
オープン時には約3000人ものお客が並んだといわれており、オープン当初から非常に注目を集めていたブランドです。
ファッション性の高いジャケットが販売されており、やや価格帯が高く高級志向なメンズにオススメ。。
「サーフ」「ストリート」などのコーデで親しまれており、キムタクが愛用していたことでも人気が高まりました。
ハイブランド4.ディーゼル
価格帯 20,000円~50,000円
イタリアのカジュアルファッションブランド、「ディーゼル」のデニムボアジャケット。
ディーゼルには全身ボアやデニム系など、カジュアルなボアジャケットが販売されています。
価格帯も手頃なのでオススメです。
ハイブランド5.アグ
価格帯 20,000円~40,000円
アグはオーストラリア発のシューズブランド。
モカシンやムートンブーツが人気ですが、近年アパレルにも力をいれています。
ファッション性の高いオシャレなボアジャケットは、見た目だけでなく防寒性が高く、これからの季節重宝します!
ストリートやアメカジ好き必見。
2,ボアジャケットのオススメブランドご紹介
続いては定番で人気の高い、ボアジャケットのブランドを見ていきましょう!
patagonia(パタゴニア)
価格帯 20,000円~40,000円
パタゴニアはアメリカのアウトドアシーンで人気が高いブランドです。
アウトドアライクなボアジャケットは、見た目が可愛く防寒性も非常に高いです。
登山用に作られているため防寒性が高く、カットソーの上から一枚で着用していても暖かい!
ファーストダウン
価格帯 10,000円~15,000円
ファーストダウンは、1980年代にアメリカで創業されたダウンジャケットブランドです。
ニューヨークのストリートを象徴したファッションアイテムが目白押し。
ファッション性と機能性を備えつつも、コスパに優れた価格帯が非常に魅力的です。
ボアジャケットの価格は10,000円~15,000円程度。
ベンデイビス
価格帯 5,000円~15,000円
ベンディビスは、1935年にアメリカでスタートしたワーク系のファションブランド。
日本でも、アメカジやストリートシーンでは人気の定番ブランドとなっています。
ワークウェアブランドらしい丈夫でタフな造りと、厚みのあるボア素材は防寒性が抜群。
ゴリラのロゴマークが可愛くてオシャレ。
安いものであれば数千円で購入可能。
ノースフェイス
価格帯 10,000円~30,000円
ノースフェイスは、1966年にアメリカで創業された大手アウトドアブランド。
登山、スキー、スノボ、スポーツなど幅広いジャンルで人気が高く、機能性にも定評があります。
ボリューミーなボアジャケットは、冬物の本格アウターとして暖かく着用できます。
アウトドアライクなデザインがとっても可愛くてオシャレ!
BITTER STORE(ビターストア)
価格帯 10,000円~30,000円
10代~30代の男性から絶大な支持を集める通販サイト、ビターストア。
数々の雑誌などの媒体で紹介されており、トレンドのファッションがリーズナブルな価格で手に入ります。
アウター類も豊富に取り扱っており、デニムジャケット、ボアフリース、レザーボアジャケットなど、様々なボア系アウターを販売しています。
1万円以下で購入できるものが多いので、是非チェックしてみましょう!
チェック柄を使ったオシャレなボアジャケット。
とってもカジュアルで、モコモコしたボア素材が冬の寒さにも対応できます。
デニムやニットと秋冬らしいコーデを楽しみたい。
nano・universe(ナノ・ユニバース)
価格帯 5,000円~15,000円
日本のセレクトショップ、ナノユニバースのボアジャケットです。
スエードと白ボアを採用したデザインは、アメカジライクでオシャレな雰囲気を出します。
体にジャストフィットするデザインなので、ボリュームが出やすい秋冬コーデもシックで大人っぽく決められますよ♪
こちらは総ボアで作られたランチコート。
暖かみのある白ボアが、冬らしい季節感を感じさせてくれる1点に。
ベーシックなカラーなので、どんなファッションともマッチします。
CHUMS(チャムス)
価格帯 10,000円~15,000円
チャムスは、1983年にアメリカで生まれたアウトドアブランド。
カジュアルでアウトドアライクなデザインが多く、男女問わず人気が高いブランドとなっています。
ポップなカラーのボアジャケットも多く、コーデにアクセントを与えるにはピッタリ。
オシャレでキュートなデザインなので、メンズだけでなくレディースにもオススメ。
カーハート
価格帯 20,000円~30,000円
カーハートはアメリカの大手ワークウェア系のファッションブランド。
頑丈な作りとシンプルなデザインは、日本でもアメカジやストリートスタイル、ワーク系ファッションで人気。
ワークウェアらしいカジュアルなフリースは使い勝手がよく万能です。
ナイキ(NIKE)
価格帯 10,000円~15,000円
スポーツブランド「ナイキ」から販売されているボアジャケットです。
ナイキにはデザイン性の高いアイテムが多く、オシャレなボアジャケットはストリートファッションでも大人気。
白や黒のモノトーンカラーだけでなく、パープルやグリーンなど色彩豊かなボアジャケットが販売されています。
価格帯も1万円前後とリーズナブル。
adidas(アディダス)
価格帯 10,000円~13,000円
世界的に有名なスポーツブランドアディダス。
高品質でオシャレなアイテムを販売しており、世界中の人々から絶大な人気を得ています。
特に最近ではファッションアイテムにも力を入れており、オシャレでファッショナブルなアイテムが豊富です。
ナイキ同様に軽量感や保温性が高く、機能性でも申し分ないボアジャケット。
KANGOL(カンゴール)
価格帯 4,000円~7,000円
カンゴールは1938年にイギリスで創業されたファッションブランド。
日本でも馴染みの深いブランドで、特に帽子やパーカー、バッグなどが人気。
最近ではストリートを意識したオーバーサイズのファッションアイテムが注目されています。
厚みのある本格志向なボアジャケットが安く購入できます。
Champion(チャンピオン)
価格帯 6,000円~10,000円
チャンピオンは世界的にも人気のトップスポーツブランド。
1919年にアメリカで創業されており、キングオブスウェットの異名を持っています。
シンプルなロゴが入ったボアジャケットは、動きやすさも考慮されており、ストレスフリーで快適に着用できます。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
価格帯 6,000円~13,000円
ユナイテッドアローズは日本で大人気のセレクトショップ。
国内外の様々なブランドを取り扱っており、自社のオリジナル商品も豊富に展開しています。
ベーシックで遊び心のあるデザインは、世代を問わず人気です。
ファッション性の高いボアジャケットも多く販売されており、オシャレな男性は必見です!
やや大きめなサイジングで作られた、ストリートテイストを存分に味わえるアウター。
カジュアルなチェック柄と白ボアの組み合わせが、何とも言えないほどオシャレ♪
Levi’s(リーバイス)
価格帯 6,000円~15,000円
デニムの王道ブランドとして知られる、リーバイス。
1853年にアメリカのカリフォルニア州で創業されてからは、瞬く間に世界のトップデニムブランドへと成長しました。
リーバイスで販売されているボアジャケットは、主にデニム素材のものです。
アメリカンカジュアルなデザインは、多くの男性を虜にしています。デニムオンデニムでトレンドを追ったスタイルもオススメ。
薄いカラーのヴィンテージデニムジャケット。
一般的なシルエットでタイトすぎないので、30代や40代の男性にもオススメできます!
Wrangler(ラングラー)
価格帯 6,000円~14,000円
Wrangler(ラングラー)は、1904年にアメリカで創業されたデニムブランド。
日本でも様々なセレクトショップとコラボしており、広く人気を集めるアメリカンブランドです。
今季のボアジャケットは、ランチコートやデニムジャケットが多いです。
ワーク感溢れるデザインは、男らしく無骨なスタイルを作り出します。
ナノユニバース×ラングラーのコラボモデル。
コーディロイ素材を使用しており、ステッチをなくしたソリッドなデザインがカッコいい。
AVIREX(アヴィレックス)
価格帯 20,000円~180,000円
アメリカ最大級のミリタリーブランドとして有名なAVIREX。
アウター類も多く販売しており、AVIREXらしいカジュアルで無骨なスタイルは、アメカジスタイルや古着ミックスなどにオススメ。
カジュアルなデザインは、男女問わず世界中の人々から人気を集めています。
上質なシープレザーを使用したフライトジャケットタイプのアウター。
ブラックレザーのマットな素材感と、黒ボアのシックな雰囲気がとってもオシャレ♪デニムとラフにあわせたい。
SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)
価格帯 6,000円~17,000円
都会チックなシップスのアウターは、大人の男性を中心に人気です。
こちらのパーカーはドロップショルダータイプで作られた、今季らしいデザインです。
ゆるコーデで合わせてもいいし、細身のパンツとビッグシルエットコーデを楽しむのもオススメ。
ピンク×ブラックで作られたボアスローシャツ。
裏ボンディングの厚手フリースを使用しており、冬でも暖かく着用することが可能。
タウンユースはもちろんですが、アウトドアでも活躍しそうなアイテム。
LUXSTYLE(ラグスタイル)
価格帯 6,000円~9,000円
メンズファッション通販サイトで人気のラグスタイル。
秋冬には様々なボアジャケットをリーズナブルな価格で販売しています。
価格帯は5,000円~7,000円程度。
本格的なアウターがこれだけ安い価格で手に入るのは珍しいです。
こちらはダブルで作られたムートンジャケット。
裏ボアがとっても暖かい♪カーキとベージュの人気カラーを揃えています。
Lee(リー)
価格帯 6,000円~10,000円
世界を代表するデニムブランド、LEE。
デニムを使用した革新的なボアジャケットは、スタイリッシュでヴィンテージ感を味わう事ができます。
しっかりと強度の強いデニム生地を使用しているため、長く愛用する事が可能です。
きれいめスタイルにも使いやすい、インディゴカラーのボアジャケット。
味わいのあるウォッシュ感がたまらなくオシャレ。
3,ボアジャケットの種類
出典:https://ja.aliexpress.com/cheap/cheap-cotton-track-pants-men.html
ボアジャケットとは、その名の通りボアが使われたアウターです。
全身ボアタイプのものもあれば、内側や襟部分にのみボアを使用した物も販売されています。
一般的には全身ボアタイプよりも、首元や内側にボアを使用したものが浸透していますね♪
デニム×ボアジャケット
出典:http://zozo.jp/shop/magine/goods/33235534/
ボアジャケットといえば、デニムジャケットタイプは外せないです。
表地にはデニム、裏地にはボアを使用しておりカジュアルな見た目で、非常に防寒性にも優れています。
男らしくアメカジ感のある雰囲気は、男性からとっても人気です♪
チノパンやブーツ、デニムオンデニムなどでコーデを組むのもオススメです。
レザー×ボアジャケット
出典:http://zozo.jp/shop/hystericglamour/goods/23522724/?did=43750721
無骨なレザージャケット×ボアの組み合わせも大人気です。
レザーが風をシャットダウンしてくれて、ボアが保温性を高めるので非常に暖かく冬に活躍します。
見た目もワイルドで男らしい♪
レザータイプのものはカジュアル過ぎないので、キレイめや大人っぽいスタイルにもマッチします。
ダメージデニムやスキニーパンツとスタイリッシュに”こなれ感”を演出したい。
ムートンコート
出典:http://zozo.jp/men-category/jacket-outerwear/mouton-coat/?p_cocid=10
ムートンとは、羊の毛皮の裏柄をスエード加工してつくられた物。
着れば着るほど味が出て、独自の色合いが引き出されます。
しっかりとした肉厚のスエード素材は、風邪を通さず保温効果も高め。スタイリッシュながら防寒性の高いアウターとして、冬には人気を集めます。
インナーのボア素材も魅力的で、秋冬らしい季節感を演出してくれますね♪
マットで高級感のある質感は30代~50代の大人の男性に着用して頂きたいです♪
コーデュロイ×ボアジャケット
出典:https://wear.jp/item/14916976/
柔らかいコーデュロイの素材とボアの相性は抜群♪
秋冬にコーデュロイ系のアイテムは人気ですよね。
カジュアルですが大人っぽさもあるので、万人受けするアウターです。
4,ボアジャケットのコーデ特集
デニムジャケット×スウェットパンツ
出典:https://wear.jp/
デニムのボアジャケットにスウェットパンツを合わせた、ラフな冬コーデ。
細身のスウェットをチョイスする事で、ラフなコーデもオシャレで落ち着いた雰囲気に。
足元にはニューバランスのスニーカーを使ってスポーツ感をプラス。タートルネックが大人っぽく、タウンユースな着こなしに仕上げています。
レザーボアジャケットでカジュアルに
出典:https://wear.jp/
レザー素材のボアジャケットに、チェックシャツをあわせたアメカジテイストな着こなし。
無骨なレザージャケットですが、スニーカーやニット帽を合わせることで、スポーツテイストが混ざった今季らしいスタイルに。
ゆるめに作られたシルエットが、ストリートライクでオシャレ♪
デニムオンデニムコーデ
出典:https://wear.jp/
デニムジャケットを使った上級者コーデといえば、デニムオンデニムスタイル。
上下にデニムを使用する事で、人とは違ったレベルの高い着こなしを楽しめます。
インナーのチェックシャツやベージュのブーツが、サーフチックで大人っぽく決まっています。
総ボアを使って
出典:https://wear.jp/yuto0427/13419917/
ベージュカラーの総ボアジャケットを使用したコーデ。
インナーからパンツまで黒で統一することで、コートが目立ってスッキリと決まっています。
足元はパンツをロールアップして、カラフルな靴下を見せる上級者テクを使ってます。
5,まとめ
以上です。
今回は今季オススメのハイブランドと、人気ブランドのボアジャケット特集をご紹介しました。
ボア系のアウターは秋冬には大活躍します!
カジュアルでコーディネートで使いやすいのはもちろんですが、最大の魅力はその”防寒性”です!
ボアを内側に使用すると、体温を外に逃がさないので保温効果がかなり高いです。
秋はカットソーなどと合わせて、冬はニットと合わせれば、これからのシーズン長く着用頂けます。
是非今回ご紹介したブランドから、自分に似合う一着を見つけてくださいね!