男らしいアウターと言えば、ライダースジャケットは外せません。
毎年秋冬になれば王道の羽織りアイテムとして人気が出ますが、ブランドによってデザインは様々。
今回はライダースジャケットのオススメの安いブランドやハイブランド、革ジャンを使った人気コーデ特集などをご紹介します!
1,ライダースジャケットについて
出典:https://mens.tasclap.jp/a1736
ライダースジャケットは元々、バイク乗りのために作られた専用のジャケットでした。
重厚なレザー素材が体を守ってくれて、風なども通さないので、機能面でも優れたアイテム。
基本的には「シングル」と「ダブル」に分かれますが、現在では他にも色々とバリエーションが増えています。
シングルはスッキリしたキレイめな雰囲気で、コーデにも使いやすいです。
ダブルは重厚で男らしく良い意味で”癖”を出せるライダース。
自分のファッションや好みに応じて好きなほうを選ぶようにしましょう。
2,安くてオシャレな革ジャンブランド
まずは数千円~数万円で購入できる、比較的リーズナブルで安くてオシャレな革ジャンブランドをご紹介します!
ファッションブランドや通販ブランドなど、オシャレな革ジャンが販売されています。
(ホーンワークス)HORN WORKS
価格帯 1万円~2万円
ホーンワークスはレザー商品をメインに販売するブランド。
1万円ちょっとで購入できる革ジャンも多く、重厚感があり見た目もオシャレなのでオススメ。
ロック、パンクなどのファッションアイテムとして人気が高く、個性的なライダースジャケットもたくさん揃っています。
ベルトやジップなどディテールにも拘りがあり、インパクトのある革ジャンを求めている方に是非オススメ。
こちらはホーンワークスのシングルライダースジャケット。
程よい光沢が高級感を演出。
高級天然革を使用しているのに、15,000円というリーズナブルな価格で購入できます。
LIUGOO
価格帯 2万円~4万円
LIUGOOは2005年に創業された日本の本革專門店です。
もともとは本革製品のセレクトショップを行っていましたが、途中でオリジナルブランドとして生産、販売を手がけるようになりました。
現在ではオリジナルブランドを中心に、高品質で低価格な本革製品を製造販売しており、本革の革ジャンを2万円~4万円というリーズナブルな価格帯で購入することが可能です。
「気品高く貫禄漂う大人のレザーファッションを提案」をコンセプトに、ミニマルで購入しやすいレザージャケットを販売しています。
LIUGOOでは、シングルライダースやダブルのライダースはもちろん、様々なデザインのレザージャケットが販売されています。
ロング丈など、他では珍しいデザインも販売されているので、チェックしてみましょう。
haruf
価格帯 3万円~4万円
harufは、埼玉県越谷市のレザーウェアの専門ブランドです。
レザーのバッグやジャケットなどを取り扱っており、高品質でレザー好きからも定評があるブランド。
イタリア・スペイン・インド・パキスタンなど、世界中の優れた本革工場と提携しており、オリジナルブランドを日本で展開しています。
スタイリッシュなレザージャケットは、スタイルがよく見え、見た目がシャープに決まります。
価格は3万円~4万円程度。
装飾が少なめのすっきりタイプのレザージャケットです。
ライダースとは違い、カジュアルさがない分、プライベートだけでなくビジネスなどでも使えそうなデザイン。
tk.TAKEO KIKUCHI(ティーケー タケオキクチ)
価格帯 1万円~3万円
日本のトランディショナルなブランド、タケオキクチの革ジャンです。
落ち着きのあるデザインと男らしい革素材がマッチしており、若い男性はもちろん大人の男性にもおすすめできるアイテム。
革の風合いを大事にしたデザインは、見るものを圧倒し強いインパクトを与えられます。
古きよきライダースの味が強く出ており、価格帯も高すぎないので革ジャン初心者にもオススメできます。
首元にボアを使用したタケオキクチらしいデザインです。
英国風の気品溢れるジャケットは、大人の男性からも非常に人気が高いです。
BEAMS(ビームス)
価格帯 1万円~10万円
ビームスには1万円~3万円程度の安い革ジャンだけでなく、10万円以上する高級感のある革ジャンも販売されています。
ややルーズシルエットで作られたビームスの革ジャンは男性から大人気♪
アメリカンカジュアルウエアをベースにトレンドを取り入れたビームスのアウターは、コーデにも取り入れやすくオススメ。
羊革を使用した高級感のある素材は、男らしく大人っぽい着こなしに仕上げてくれます。
上記のライダースはS~Mの3サイズ展開となっております。
シンプルで無駄を全て削ぎ落としたシングルタイプのジャケットです。
程よい革の艶感が非常にラグジュアリーで、大人の男性にもオススメできます。
こちらも羊革を使用しており、柔らかくストレスフリーで着用可能。
(ユナイテッドアローズ) UNITED ARROWS
価格帯 2万円~4万円
ユナイテッドアローズは幅広い年齢層から支持されている日本のブランド。
ベーシックさの中に遊び心やモダンなテイストを組み込んだユナイテッドアローズの革ジャンは、毎年秋~冬にかけて人気アイテムとなります。
シンプルなブラックデザインであれば、モダンで大人っぽく仕上げられるので30代や40代男性にもオススメできます。
体にフィットするライダースは、トレンドを気にせず長く着用する事が可能です。
メタルカラーのジップやボタンがアクセントになっており、オシャレな印象を与えます♪
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
価格帯 1万円~5万円
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)は、カジュアルで都会的なファッションアイテムを提案する日本のブランド。
メンズ、レディース共に人気で、アパレル用品だけでなくライフスタイル雑貨まで販売を手がけています。
ベルトやチャックなどの無駄な装飾を外したダブルタイプは、無骨さを抑えておりスタイリッシュで洗練されたデザインに♪
落ち着いているのでコーデに使いやすいです。
アーバンリサーチではスッキリシングルタイプも人気です。
ショート丈なのでスッキリしたデザインで、細身のファッションともマッチします!
SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)
価格帯 1万円~3万円
シップスは日本で人気のセレクトショップです。
装飾品を小ぶりにして都会的な印象を与えたライダースが人気。
裏地には特殊温調素材『outlast(アウトラスト)』を使っており、夏は涼しく冬は暖かく着用することが可能に。
Tシャツやデニムなどとシンプルに大人っぽくコーデを楽しみたいですね♪
こちらはフェイクスエードを使用した珍しいライダースです。
レザー素材に比べてカジュアル要素が強くなり、キレイめや大人っぽい着こなしに向いています。
レザー素材の無骨さが苦手な方にオススメ♪
nano・universe(ナノ・ユニバース)
価格帯 2万円~4万円
ナノ・ユニバースは日本のセレクトショップ。
タイトに仕上げた革ジャンはまさに現代らしいデザインとも言えます。
シンプルで無駄な装飾がない分、コーデにも使いやすくオシャレにまとまります。
シンプルなデザインですが、程よい加工感を混ぜており独自の風合いが出てますね。
ナノユニバースはベーシックアイテムが多いですが、レザージャケットも大人っぽいものがたくさん揃っています。
SHEEPLEATHERを使用したシングルジャケット。
バンドカラーを採用しており首元がスッキリしているので、全体がスタイリッシュに見えます。
AVIREX(アヴィレックス)
価格帯 2万円~8万円
アメリカ最大級のミリタリーブランドとして有名なAVIREX。
革ジャンも多く販売しており、AVIREXらしいカジュアルなスタイルは、アメカジスタイルや古着ミックスなどにオススメ。
カジュアルなデザインは男女問わず人気を集めています。
アバハウス
価格帯 1万円~2万円
ABAHOUSE(アバハウス)は、自由で独創的なアイテムを発信するファッションブランド。
モダンテイストで作られたアウター類は、デイリーで着用できるので秋冬にはマストなアイテム。
上品で洗練されたデザインは、大人のコーデにピッタリです。
シルバーバレット
価格帯 5千円~1万円
ビター系通販サイトとして人気のシルバーバレット。
「キャバリア」「ビッチ」といったブランドを取り扱っており、株式会社ピーピーアイが運営しています。
主に20代~30代の男性から人気が高いです。
革ジャンも豊富に取り扱っており、白やベージュ、赤などといったちょっと個性的なものも販売しています。
主にトレンドを追求しており、毎年その年ならではの流行のアイテムを販売しています。
新作は毎日のようにアップされているので、興味があればチェックしてみましょう。
ホワイト×ブラックをカラーに加えた斬新なアイテム。
ポンチ素材を使用しておりレザーほどの無骨さはないので、柔らかくカジュアルに着用できます。
JIGGYS SHOP(ジギーズショップ)
価格帯 4千円~2万円
ジギーズショップは国内のメンズファッションブランド。
株式会社FLAVAが運営するお店で、渋谷109-2にも出店しています。
主に通販をメインに販売しており、安いトレンドアイテムが揃っているので便利です。
シューズ、バッグ、アクセサリーといった小物なども豊富に取り扱っており、ネット上で注文すれば翌日、翌々日には届きます。
革ジャンは安い物であれば4,000円程度で購入できますが、本格的なものだと2万円近くします。
SCOTCH&SODA(スコッチ&ソーダ)
価格帯 2万円~5万円
スコッチ&ソーダはオランダのアムステルダムで創業されました。
元々はメンズをメインに販売していましたが、2010年からレディースファッションにも取り掛かるようになりました。
独創的なデザインと高いクオリティが世界中から人気で、特にヨーロッパでの知名度はズバ抜けています。
遊び心のあるモダンなデザインが多いですが、どこかクラシカルで大人っぽさを秘めているので、若い男性だけでなく大人の男性にもおすすめ。
BITTER STORE(ビターストア)
価格帯 7千円~3万円
ビーターストアはメンズを中心に人気を集める通販サイト。
トレンドアイテムが低価格で販売されており、とってもオシャレで個性的な商品ばかり揃っています♪
革ジャンであれば、1万円前後が相場となります。
ダブルライダースからシングルライダースまで、さらにはバックプリントデザインやデニム素材のライダースなど様々なデザインが販売されています。
バックプリントが施されたデザイン性の高い革ジャンです。
プリントが入るだけでカジュアルさが増して、ストリート感を強く出せます。
BUFFALO BOBS(バッファローボブズ)
価格帯 2万円~5万円
バッファローボブズとは日本のファッションブランド。
1995年に古着屋としてオープン後、渋谷、原宿などで人気を集めました。
株式会社パワード バイ パーソンズが運営しており、ヴィンテージ、オリジナル、リメイクといった要素を大切にしています。
元々はお兄系ファッションとして人気がありましたが、現在ではヴァンキッシュのようにワールドステージで活躍中。
独創的なアイテムが多いのでオシャレメンズ必見です!
AMERICAN RAG CIE(アメリカンラグシー)
価格帯 2万円~4万円
アメリカンラグシーは「ライフスタイルから生まれる、今の気分を大切にしたセレクション」をコンセプトにしています。
1985年にロサンゼルスで生まれたブランドで、1998年に日本で初上陸を果たしました。
雑貨なども多く取り扱っており、オシャレなアイテムがたくさん揃っています。
DIVINER(ディバイナー)
価格帯 1万円前後
ディバイナーはメンズ通販ショップ「ジョーカー」が運営するストリート系の通販サイト。
トレンド感のあるデザインが若い男性から人気で、他では見つからないような個性的なアイテムがたくさん販売されています。
価格帯もほとんどの商品が1万円以内で購入でき、とってもリーズナブルなのでおすすめ。
(エイト) 8
価格帯 5千円~8千円
エイトは、ストリートカジュアルなアイテムを取り揃えるファッションブランド。
ネット上で展開しており、低価格のトレンドアイテムが手に入ります。
主にメンズファッションを取り扱っており、ライダースジャケットの種類も豊富です。
本格的なライダースが5千円前後で手に入るので、試してみるには是非オススメのブランド。
ダブルにシングルと様々なデザインが販売されています。
原宿ゼンモール
価格帯 ~1万円
原宿ゼンモールは日本のファッション通販サイトです。
1万円以内のPUのライダースやレザージャケットが販売されています。
ノーブランド品の安いジャケット意外にも、海外や日本の様々なブランドの取り扱いもあり。
3,ハイブランドの革ジャン特集
続いては数万円~数十万円する、ちょっぴり高級感を感じられる本格志向の革ジャンをご紹介します。
海外のハイブランドはもちろん、高級レザーブランドなど、様々なブランドをピックアップしてお届けします!
Schott(ショット)
価格帯 2万円~13万円
Schottは1913年にアメリカニューヨークで生まれたブランド。
1928年には世界で初となる、ジップ開閉のジャケットを開発・販売しました。
ライダースジャケットの先駆者としても知られており、重厚なデザインはまさにアメリカらしく男らしい雰囲気に。
見た目とは違い着心地は柔らかく上質で、着れば着るほど味が出るレザー素材です。
裁断や縫製を自社工場ですべて行っており、その拘りと品質は最高級と評されています。
サイドラインが入った珍しいデザイン。
普通の革ジャンに飽きてしまった人は、デザインが施されたものをチョイスしてみるのもオススメです♪
VANSON(バンソン)
価格帯 2万円~15万円
1975年にアメリカのマサチューセッツ州首都ボストンで創業されたブランド「バンソン」。
アメリカを代表するレザーブランドとして知られており、バイクやロック、ファッションなど様々なシーンで人気が高いです。
日本では、漫画の「クローズ」などとのコラボでも有名ですよね。
男らしく無骨なアイテムを生み出しており、その中でもライダースジャケットは一番の売れ筋アイテムとなっています。
バンソンにはバックプリントやワッペンが取り付けられた、個性的なジャケットが多く販売されています。
とっても無骨なのでバイカーからも注目度が高いです。
Harley Davidson(ハーレー ダビッドソン)
価格帯 5万円~15万円
ハーレーダビッドソンは、1903年にアメリカで創業されたオートバイメーカー。
ライダースやブーツなどバイク乗りのためのアイテムだけでなく、カットソーやパーカーなどカジュアルなアイテムも販売しています。
バイカーらしい味のある革ジャンが人気。
Lewis Leathers(ルイスレザー)
価格帯 10万円~20万円
ルイスレザーはイギリス生まれのレザーウェアブランド。
1892年に創業しており、歴史のある老舗ブランド。
革ジャンの王道とも呼べるブランドで、クオリティが高く世界中にコアなファンを抱えています。
革ジャンの価格は数十万円。
サンローラン
価格帯 20万円~50万円
オシャレで高級感の強いハイブランド、「サンローラン」からはスタイリッシュで大人っぽさのある革ジャンが販売されています。
重厚感と程よい光沢、柔らかい生地は、一目で高品質なレザーを使用しているのが分かります。
価格は20万~50万円とかなり高額です。
クロムハーツ
価格帯 50万円~100万円
クロムハーツは、リチャード・スターク氏が1988年に創業したブランド。
シルバーアクセサリなどの銀製品をはじめ、最高級品質の革製品や小物類など様々な製品が販売されています。
誰もが知るクロムハーツは、セレブや芸能人、ハリウッドスターから大人気♪
無骨で男らしい革ジャンは、誰もが憧れる高級アウター。
セリーヌ
価格帯 30万円~70万円
セリーヌはフランス生まれの高級ファッションブランド。
日本でも人気の高いハイブランドで、芸能人やファッショニスタでも着用率が高めです。
JAMES GROSE(ジェームス・グロース)
価格帯 13万円~14万円
JAMES GROSEは1876年にイギリスのロンドンで創業されたブランド。
本格志向のライダースジャケットを取り扱っており、価格帯が高めとなっています。
不況の影響で1970年代に一度閉鎖しましたが、40年ぶりにライダースジャケットを復活させました。
ライダースファンの中では知る人ぞ知るブランドとなっており、ディテールまで拘り抜いたデザインはまさに珠玉の1点に。
デザインは本場英国の細身でスタイリッシュなものが多く、日本人でも着用しやすいです。
細身のデザインはモダンで高級感の感じられるジャケットです。
深みのあるレザー素材がとっても印象的で見るものを圧倒します。
Maison Margiela [メゾン マルジェラ]
価格帯 20万円~30万円
Maison Margielaは1988年にフランスのパリで創業されたブランドです。
メンズウェア、レディースウェア、アクセサリ、シューズと幅広い商品を手がけており、品のあるブランドとしても知られています。
加工感などを大切にしており、そのデザインはまるでオブジェのような風合いです。
ちょっと高めのブランドになりますが、高価なライダースジャケットを探している場合は検討してみてはいかがですか。
ディーゼル
価格帯 2万円~10万円
イタリアのカジュアルファッションブランド、「ディーゼル」のライダースジャケット。
ディーゼルには上質でファッション性の高いライダースジャケットが販売されています。
ぴったりと体にフィットするデザインは、上品で大人っぽくスタイルをよく見せてくれます。
4,ライダースを使ったジャケットコーデ集
続いてはライダースジャケットを使った人気のコーディネート特集を見ていきましょう。
今季はどういった着こなしがオススメなのでしょうか。
ハットとデニムでカジュアルに
ライダースはデニムと合わせると、カジュアルな着こなしを楽しめます。
デニムと合わせると”無骨”さが出易いのですが、そこはハットを使ってオシャレにまとめていますね。
タイトなスキニーデニムが、サイドにボリュームのある革ジャンのシルエットを引き締めており、全体で見るとスタイリッシュに仕上がっています。
カーゴパンツとミリタリー調に
出典:http://www.nanouniverse.jp/
カーキ色のカーゴパンツにダブルライダースを使ったミリタリーコーデ。
ニット帽の”赤色”がコーデのアクセントになっており、カジュアルでサーフ感のあるオシャレな印象に。
カーゴパンツには細めのものを使用しており、足元をロールアップすることでスッキリした着こなしになっています。インナーにはちょっと長めの着丈を合わせて、革ジャンとのバランスを考えています。
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スウェットパンツとギャップを使って
出典:https://matome.naver.jp/odai/2139202162425516101/2139827695209168703
ライダースジャケットにスウェットデニムパンツを合わせたギャップのあるコーディネート。
ライダースの男らしさにスウェットパンツがラフさをプラスしており、大人ッぽい余裕のある着こなしに。
アウターとインナーをブラックでまとめることで、統一感が出て全体のカラーが締まった印象に。
ワイドパンツと合わせて
出典:http://zozo.jp/shop/urbanresearch/goods-sale/15647876/?did=32983099
黒の革ジャンにグレーのワイドパンツを使ったメンズコーデ。
シングルライダースを使うことで、トップのボリュームを押さえ、ワイドパンツでボトムスラインにボリュームを持たせることで、「Aライン」のシルエットが完成。
タートルネックニットがとっても大人っぽくて、ライダースの無骨さが消え上品にまとまっています。
赤のライダースを使って
出典:http://wear.jp/shingo0722/7884025/
ライダースジャケットと言えば、「ブラック」が定番ですよね。
個性や人とは目立ったファッションを試したいときは、「赤」がオススメ。ブルーや白などもオシャレですが、赤のライダースはコーデに使いやすいと評判です。
コチラのコーデでは赤のライダースをストリート風に着こなしています。ナイキのスニーカーやキャップがスポーティーさを演出しており、オシャレな印象に。
赤のライダースを使って
赤のライダースジャケットにハットを使ったキレイめコーデ。
インナーにはロング丈を使用して、ライダースコーデを縦長シルエットに見せています。ダメージパンツにブーツを合わせていますが、どちらも「黒」でまとめることで足長効果をプラス。
グレーのパーカーと重ね着コーデ
出典:http://u-note.me/note/47503136
黒のライダースに、グレーのパーカーを重ね着したコーディネート。
ライダースにはカットソーを合わせる人が多いですが、パーカーを使うとカジュアルでスポーティーに着こなせるのでおすすめ。
インナーにブルーを入れる事でコーデにアクセントが出来て、グレーのパーカーが一層映えますね♪
レザーのライダースが男らしくかっこいいです。
チェックシャツでアメカジスタイル
出典:http://vogueword.click/archives/363
革ジャンに、スキニー、チェックシャツを合わせたアメカジスタイル。
チェックシャツを巻くことで、古着ミックスなスタイルになり、味のある着こなしに。
全体をブラック系でまとめていますが、ライダースの”革素材”が入ることでワイルドな印象に。
革靴でフォーマルに
出典:https://www.pinterest.jp/explore/
ライダースは無骨なアウターですが、あわせるアイテムによって雰囲気を変えます。
コチラのコーデでは革靴を使うことで、大人っぽくフォーマルなコーデに仕上げています。
全体をモノトーンでまとめることでコーデを落ち着かせて、足元のボルドー色が秋らしい装いに。
アクセサリーやサングラス、ハットなどの小物使いが上手で、無骨な革ジャンコーデにファッション性を取り入れています。
デニムでトレンド感を
出典:http://fashionsnap-freaks.net/2016/11/26/photo-8955/
今季らしい薄色のデニムを合わせたスタイル。
ロング丈のインナーやスニーカーがクールに決まっており、ストリート感が出たコーデです。
ロング丈のインナーがコーデを縦長に見せてくれており、スタイリッシュな着こなしに。
シルエットを細身にまとめることで、ストリートコーデも子供っぽさがなくまとまっています。
ボーダー柄と合わせて
出典:https://kaumo.jp/topic/769
インナーにボーダー柄を使って、革ジャンコーデをポップにしたスタイル。
ベレー帽が今季らしくとってもオシャレですね。
足元にはコンバースのスニーカーを使い、カジュアルな着こなしに。
ベージュカラーを使って
出典:http://wear.jp/item/17009493/
ベージュのシングルライダースにニット帽を使ったカジュアルな着こなし。
ライダースの中でもブラックに続いて人気なのが、ベージュ色です。
黒のような無骨さはなくなりますが、どこかキレイめな雰囲気を出したコーデが可能。
デニムなどとカジュアルに合わせるだけでも、とってもオシャレですよ♪
シャツで大人っぽく
ライダースのインナーにシャツを使ったコーディネート。
シャツはインナーに取り入れると、大人っぽく知的な印象を作ることが出来ます。
シャツを使う時は、白シャツがオススメ。
ライダースとシャツが混ざって、ワイルドな大人の魅力が出ています。
ブルーで個性的に
出典:https://byts-navi.com/mens-riders-jacket-coordinate/
ブルーのライダースを使ったコーディネート。
ブルー色はとってもインパクトがありますが、デニムを使うことで上手くコーデされています。
デニムもブルー系のカラーなので、上下で統一感が出たワントーンコーデになっています。
ライダースも自然に溶け込んでおり、奇抜さがなくオシャレ。
インナーにはロング丈のカットソーを使い、ショート丈のライダースとマッチしています。
薄色のデニムを使うことでカジュアル感の強いコーデに。
サルエルで遊び心を
出典:https://www.pinterest.jp/explore/
無骨なダブルライダースにサルエルパンツ、ランニングシューズを合わせた着こなし。
サルエルが遊び心をプラスしており、シルエットに個性が出ています。
足元にはグレーカラーのスニーカーを取り入れており、アクセントになっていますね。
ベージュで大人っぽく
ベージュのダブルライダースにデニムをあわせたキレイめコーデ。
大人っぽく仕上がっており、ライダースの無骨さを感じさせませんね。
30代や40代の男性にもオススメできるコーディネート。
5,ライダースジャケットブランドのまとめ
以上です。
今回はメンズライダースジャケットのおすすめブランドやハイブランド、人気のコーデ特集などをご紹介しました。
ライダースはこれからの季節、秋冬に人気が出るアイテムです。
ダブルライダースやシングルライダース、質感やシルエットなどによっても、雰囲気が大きく変わってきます。
自分にあったブランドをチョイスして、オシャレなライダースコーデを楽しみましょう♪
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