メンズスカジャンのおすすめ人気ブランド23選

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最近注目度が高いスカジャン。

メンズの羽織りアイテムとして定番化しつつありますよね。

ではそんなスカジャンで、今季選ぶべき人気のブランドは何なのでしょうか?

今回はメンズにオススメしたいスカジャンのブランドを一挙ご紹介いたします。

 

1,スカジャンについて


出典:http://mensfashion.cc/fs/mensfashion/S0558

スカジャンとは戦後日本でアメリカ人が、自分の持っているフライトジャケットに和の刺繍を入れたのが始まりでした。

フライトジャケット、MA-1などとスカジャンは「形」が似ていますよね?

MA-1からスカジャンが誕生したということですね。

日本独自の雰囲気を持った「和のテイスト」がアメリカ軍の中で人気になり、その後ファッションでも使われるようになりました。

 

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2,スカジャンオススメブランド18選

それではさっそくメンズから人気のスカジャンブランドを見ていきましょう。

スカジャンブランドは幅広いです。

誰もが知る有名なファッションブランドだけでなく、ミリタリー系ブランド、古着ブランドや和柄を専門に取り扱うブランドなど、様々なブランドから販売されています。

 

TAILOR TOYO(テイラー東洋)

テーラー東洋は日本の有名なスカジャンブランド。

スカジャンの由来となっている、戦後アメリカ軍が着用していたのも、このTAILOR TOYOの前進の会社、「港商商会」の商品だと言われています。

紛れもないスカジャンを先駆けて作ったブランドで、その製法やデザインには今でもなお高い評価がつけられています。

「鷲、虎、龍」の装飾が施されているものが多く、昔ながらの「和」を大切にしていることが伺えます。

スカジャンの中でもブランド価値が高いため、価格はやや高めですが拘りたい方であれば是非おすすめのブランド。

・価格 4万円~

 

glamb(グラム)

glambは、「古谷完氏」がスタートさせた日本のストリートブランド。

若者を中心にミュージシャン、芸能人などが愛用していることでも知られています。

独創的でデザイン性のアイテムは、他では見つからないものばかり。

ストリート感溢れるスカジャンはハイセンスでかっこいい。

・価格 3万円~

 

VANSON(バンソン)

バンソンは1975年にアメリカのマサチューセッツ州ボストンで生まれたブランド。

アメリカンカジュアルの代名詞とも呼べるブランドで、古くから親しまれています。

ライダースジャケットがとっても有名で、ファッションとしてはもちろん、バイカーからも人気が高いです。

和柄以外にもスカル系など、ロックテイストなスカジャンも多く、ワイルドに着こなしたい男性にはオススメ。

・価格 2万円~3万円

 

華鳥風月

華鳥風月は東京で人気のアメカジ専門店。

定番のスカジャンをはじめ、個性的で他では購入できないような、オシャレなスカジャンも販売されています。

レーヨンで作られたスカジャンは、スタイリッシュでサラリと着用できます。

裏地は強度に長けたポリエステルを使用しており、ガンガン着用してもOK!

非常に多くのスカジャンを取り扱っています。

・価格 5千円~1万円

 

一心如鏡(イッシンニョキョウ)

一心如鏡はスカジャンを専門に取り扱うショップです。

オーソドックスなスカジャンが安く販売されているので、初めてスカジャンを購入する方にもオススメ!

カラバリやサイズ展開も豊富ななので欲しいスカジャンが見つかるはず。

スカジャンの価格は一着、4,000円~8,000円程度。

古着やアメカジ、ストリートにもマッチします。

・価格 4,000円~8,000円

 

VANQUISH(ヴァンキッシュ)

ヴァンキッシュは2005年に日本で創業されたファッションブランド。

株式会社せーのが展開しており、代表とデザイナーを兼任で務めるのは「石川涼氏」です。

最初は渋谷109MEN’Sにオープンしました。

その後アディダスやコンバースなどともコラボして、着実にステップを踏み重ねていきました。

現在では日本だけでなく、海外からも注目度が高く人気のブランドとなっています。

スカジャンのデザインとしては、スリムでスタイリッシュなものがほとんど。

どこかキレイめを感じさせるデザインで、ストリートだけでなく大人カジュアルにもマッチしそうですね。

・価格 2万円~

 

トイズマッコイ

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トイズマッコイ(Toys McCoy)は、日本のファッションブランドで、ミリタリーウェアやワークウェアなどのレプリカ製品で知られています。

ブランドは、アメリカの歴史的な軍用およびワークウェアにインスパイアを得て、そのデザインと製品のクオリティに重点を置いています。

ブランドの名前「トイズマッコイ」は、「トイズ」が玩具を指し、「マッコイ」は本物や真実を意味する言葉からきています。

この名前は、彼らが提供する製品がまさに本物のものであり、玩具のように楽しむことができるというコンセプトを表しています。

遊び心のあるオシャレなスカジャンが販売されています。

・価格 10万円~

 

ステュディオ・ダ・ルチザン

ステュディオ・ダ・ルチザン(Studio d’Artisan)は、日本のデニムブランドで、1980年に設立されました。

このブランドは、高品質なデニム製品やワークウェア、カジュアルウェアを製造しており、日本のデニムシーンにおいて人気が高いです。

独自のディテールや特徴的なデザインが施されており、コアなデニム愛好者やワークウェアファッション愛好者から支持されています。

個性的なスカジャンは、コーデの主役にピッタリ。

・価格 3万円~

 

improves

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インプローブスは、大阪に本社を構えるアパレルブランドです。

コチラのブランドでは、トレンドを意識したアイテムや、クールで都会的なスタイルを提供しています。

手ごろな価格でスカジャンが買えるのでお勧めです。

価格はほとんどが1万円以下となっています。

・価格 1万円以下

 

CAMBIO

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CAMBIOは日本で大人気のファッションブランド。

CAMBIOとはスペイン語で「変化」という意味を持っています。 スタンダードなデザインの中に、トレンドと個性を加えて、飽きのこない物作りに拘っています。

クオリティの高いスカジャンが、1万円~2万円程度の価格で購入できるのも嬉しいポイント。

品質が高くデザインにも拘りがあり、着用しているだけでオシャレに見せられます。

・価格 1万円~2万円

 

絡繰魂

絡繰魂は和柄を専門に取り扱うブランド。

多彩でオシャレなスカジャンがたくさん販売されています。

和柄界では非常に人気が高くデザイン性も高いです。

スカジャンの価格は2万~3万円とやや高額ですが、それだけの魅力があります。

・価格 2万円~3万円

 

花旅楽団

花旅楽団は、ブランド創設時から「和柄」「スカジャン」に特化しているブランド。

これまでに150型以上のスカジャンを製作しており、緻密な刺繍のクオリティーには定評があります。

抜染プリントや縫目跨刺繍などの多彩で繊細な和柄表現は、他のブランドでは真似できない唯一無二の存在。

スカジャンの価格は3万円~5万円とやや高額。

・価格 3万円~5万円

 

クライミー

クライミーは日本のファッションブランド。

メキシコカルチャーをアメカジに落とし込んだスタイルは、若者を中心に大人気です。

派手過ぎないスカジャンは、合わせやすくコーデを選ばないのでオススメ。

デニムやチノパン、ワイドパンツなど、どんなパンツとの相性もいいです。

価格は2万~3万円程度。

・価格 2万円~3万円

 

HOUSTON(ヒューストン)

ヒューストンは日本の老舗ミリタリーショップ。

1972年に創業されたブランドで、日本のミリタリーファッションの先駆けとも言われています。

ユニオントレーディング株式会社が展開するブランドで、「MA-1」や「モッズコート」なども非常に人気が高いです。

「和」の雰囲気を大切にしたスカジャンが多く、男らしくワイルドなスタイルを追求できます。

古着系はもちろん、カジュアルなスタイルからキレイめファッションまで幅広く対応できます♪

・価格 1万円5千円~2万円

 

Schott(ショット)

ショットは1913年にアメリカのニューヨークでスタートしたブランドです。

レザー素材の無骨なライダースジャケットが有名で、世界中にファンが多いことでも知られています。

ショットは、日本人体型に合ったシルエットの商品をオリジナルで作っており、アメリカ生まれのブランドだけど安心して着用する事ができます。

光沢系のスカジャンであったり、ベロア素材などと幅広いデザインのスカジャンを取り扱っています。

・価格 2万円~3万円5千円

 

AVIREX(アヴィレックス)

アヴィレックスは1975年にアメリカで発足されたブランド。

アメリカのパイロットが使う軍製品を発案していたブランドで、デザイン力はもちろんですが、機能面などでも定評があります。

現在では世界的なミリタリーブランドとして知られており、MA-1、スカジャンなどのミリタリー系ジャケットではトップクラスのシェアを誇ります。

薄手のアウター以外でも、冬であればしっかり中綿が詰まったスカジャン、MA-1なども販売されています。

・価格 1万円3千円~3万円

 

BEAMS(ビームス)

ビームスは1976年に創業された、日本を代表するセレクトショップブランドです。

オリジナル商品やインポート商品を多く取り扱っており、日本では特に男性から人気が高いブランド。

現在では海外にも進出しており、さらなる飛躍が期待されていますね。

薄手のスカジャンは羽織り心地も抜群で、ストリートコーデやカジュアルコーデには是非おすすめしたいアイテム。

シルエットに拘っているので、スタイリッシュなコーディネートを可能にします。

・価格 8千円~5万円

 

ALPHA INDUSTRIES INC(アルファ インダストリーズ)

アルファはアビレックスと並ぶ、アメリカの大手ミリタリーブランドです。

MA-1やM-65などのフライトジャケットが人気で、現在でもアメリカの軍服を作り続けています。

アメカジブームと共に日本での知名度を高めて、スカジャンは今でも変わらずに人気の商品です。

通常の和テイストのスカジャンはもちろん、MA-1と混合したようなミリタリー系のスカジャンなども販売されています。

タウンユースで使えるものが多く、とってもオシャレです。

・価格 1万5千円~3万円

 

HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)

ヒステリックグラマーは1984年に北村信彦氏が発足したブランド。

モノトーン、ロック、モードなどの雰囲気を持ったファッションブランドで、現在では日本全国、さらに海外にも進出しています。

設立当初はレディース専門で発足しましたが、現在ではレディース、メンズ、キッズなども手がけています。

普通のスカジャンと違った品のあるデザインは、ヒステリックグラマーらしく、他のブランドとは一線を画すデザインに。

・価格 5万円~10万円

 

(ハビー)habille

habilleは個性的なトレンド商品を扱うファッションブランド。

低価格で他では見つからない商品が手に入ります。

スカジャンは全体的に小さめに作られている印象で、通常サイズより大きめを買ったほうがサイズが合うかもしれません。

安くデザインがかっこいいので、スカジャンを試しで買ってみるにはいいかもしれませんね。

・価格 5千円~1万円

 

シルバーバレット

シルバーバレットはメンズファッションを専門に取り扱うブランド。

ビター系やストリートファッションなどを中心に揃えており、若い男性から圧倒的な人気を誇っています。

スカジャンのデザインも定番系からちょっと変わった配色であったり、トレンドを融合したりと、個性的でオシャレなものが豊富です。

価格帯も1万円前後ですので手軽に手に入れられますね。

・価格 4千円~1万円

 

8(eight)(エイト)

エイトは低価格のアイテムを取り扱うメンズファッションブランド。

カジュアルで流行のアイテムがほとんど、1万円以下で購入できるのが魅力的。

スカジャンも3千円代のものも取り扱っており、とっても助かりますね。ネット上で購入すれば1日~2日で届くので即戦力があります。

デザインはブルーやピンク系の蛍光色を始め、白や黒などの落ち着きのあるモノトーン系も揃っています。

・価格 3千円~6千円

 

BestMart(ベストマート)

ベストマートは、ストリート系などのトレンドアイテムを取り扱うネットショップブランド。

派手派手しいデザインではなく、落ち着きのあるストリートファッションアイテムが多く、大人の男性からも人気が高いブランド。

価格帯はリーズナブルで、お財布にも優しいです。

スカジャンのデザインは、和柄の入ったものでなく無地やラインなどのシンプルなものが多い印象。

キレイめコーデなどでも使いやすく、癖がない分合わせやすいですね。

・価格 2千円前後

 

3,スカジャンの着こなし方法は?

スカジャンのブランド選びが終ったら、着こなし方法について簡単にチェックしておきましょう。

 

スカジャン選びはどうする?

スカジャンといっても様々なデザインがあるので、自分にあったものを選ぶのが大切。

「刺繍入りを選ぶ」


出典:http://vanquish.jp/item/1701711000021230.html

スカジャンといえば「和柄」が入った刺繍デザインですよね。

スカジャンらしさが出て、とってもインパクトがあるのが特徴です。

刺繍入りですと、スカジャン自体が派手なので、他のコーデアイテムはシンプルにするのがおすすめ。

「無地を選ぶ」


出典:https://item.rakuten.co.jp/marukawa7/3142080108/

最近は無地のスカジャンも増えています。

個性が強すぎない分、どのような着こなしにもマッチしてコーデには使いやすいです。

キレイめや大人っぽい着こなしを目指すのであれば、無地デザインを選びましょう。

「リバーシブル」


出典:https://www.pinterest.jp/pin/547609635922466787/?lp=true

スカジャンはリバーシブルタイプのものが多いです。表は和柄に、裏は無地など。

こういったものを選べば、一着で2パターン楽しめるのでかなりお買い得。

古着っぽさを出したり、キレイめにコーデしたりと、リバーシブルですとコーデの幅が広がります。

 

パンツ選びはどうする?

「スキニーパンツ」

スカジャンに合わせるパンツは、スキニーパンツが一番おすすめ。

スカジャンはどうしても横にボリュームが出るアウターになります。

ですので、スッキリしたスキニーパンツを選ぶとシルエットが絞れてオシャレに着こなせます。

特にパンツに拘りがない場合は、スキニーパンツですっきり着こなしましょう。

「ワイドパンツ」

最近人気なのが、スラックス素材のワイドパンツを使った着こなし方法。

モードな雰囲気を作れて、個性のあるゆったりしたファッションコーデが作れます。

この場合は「Aライン」のシルエットを意識してください。

幅が出ない細身のスカジャンを選んで、ワイドパンツと合わせる。

こうすることで上から下にかけてボリュームが出るコーデになり、「Aライン」のシルエットが作れます。

※関連記事
・メンズワイドパンツの着こなしコーデ特集&おすすめ人気ブランド

 

インナー選びはどうする?

「カットソー」


出典:https://www.jiggys-shop.jp/

スカジャンに合わせる定番は、通常のカットソーですね。

キレイめであれば、「Vネック」。

ストリートやカジュアルよりであれば、「クルーネック」などがおすすめ。

「シャツ」


出典:https://mens.tasclap.jp/a2041

大人っぽさを出したいなら、スカジャンのインナーに”シャツ”を使ってみましょう。

コーデに品が出て落ち着きのあるスタイルを作れます。

「パーカー」


出典:http://wear.jp/item/10579207/

インナーにパーカーを使うと、カジュアル感が強くなりスポーティーなファッションになります。

ストリート系やスケーター系ファッションにはおすすめの合わせ方。

 

スカジャンコーデ方法

「モノトーンで」


出典:https://mens.tasclap.jp/a2041

スカジャンはブルーやレッドなどといった派手なデザインも人気ですが、モノトーンで落ち着かせてやるのもオススメ。

子供っぽさがなくなりクールに決まるので、大人の男性であれば是非モノトーンでスカジャンコーデを楽しみましょう♪

「帽子と合わせる」

スカジャンは帽子との相性がとてもいいです。ハットやキャップなど使ってみてもオシャレですよ♪

※関連記事
・スカジャンを使ったメンズコーディネート&着こなし方法

 

4,まとめ

以上です。

今回は今季おすすめしたいメンズスカジャンの人気ブランドと、着こなし方法についてご紹介しました。

スカジャンは年々人気が高くなっているアイテムです。これから秋にかけてトレンドとなることは間違いないでしょう。

スカジャンは有名ブランドから選んでもいいですし、最近では、ネット上で安価でオシャレなデザインを販売しているブランドもたくさん出ています。

自分に合ったスカジャンを見つけて、オシャレなコーディネートを楽しみましょうね。

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