これからの季節、軽くて暖かいキルティングジャケットがオススメです。デザインがとてもオシャレでライトアウターとして人気が高いですね。
キルティングジャケットは様々な着こなしに対応できます！ストリートやカジュアルコーデだけでなく、スーツとあわせてビジネスシーンで着用するのもオススメです。
1,キルティングジャケットについて
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(タケオキクチ) TAKEO KIKUCHI キルティングジャケット63,720
キルティングジャケットとは四角の縫い目でデザインされたアウターのことです。素材は基本的にナイロン、ポリエステル、スウェット系などが多いです。
キルティングジャケットの中で有名なブランド言えば、「ラベンハム」です。イギリスの代表的なファッションブランドで、デザイン、質、共に優れた商品となっています。
キルティングジャケットのコーデ方法
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キルティングジャケットはカジュアル感の出やすいアイテムです。中に綿が入れられており、程よいボリュームもあります。
大人っぽく合わせたいなら、スキニーパンツやテーパードパンツ、スラックスなどでシルエットを細くまとめてやるといいですね。
タウンユースで着用するなら、ワイドパンツなどと合わせても、トレンド感のあるスタイルに仕上がるのでオススメです！
2,キルティングジャケットを使ったメンズコーディネート特集
続いては、キルティングジャケットを使ったメンズのコーデ特集を見ていきましょう。
カーキのジャケットでミリタリースタイル
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カーキのキルティングジャケットにワイドデニム、バケットハットを使ったミリタリーコーデ。
中綿入りのキルティングジャケットは、見た目以上に軽く保温効果も高めです。ストリート好きにはたまらないコーディネート。
オーバーオールとあわせて
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インディゴ系のオーバーオールに黒のジャケット、黒のブーツを合わせた無骨さのある着こなし。
カラーをダークトーンベースにすることで、大人っぽくクールな雰囲気を演出しています。
シルバーアクセもコーデの雰囲気にぴったりマッチしています！
シャツとあわせて
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カーキのジャケットにデニムを合わせた古着テイストなコーディネートです。
インナーの赤シャツがコーデのアクセントになっており、ラフにボタンをあけて着用する事で古着っぽさを高めています。
オーバーサイズのアウターには、細身のパンツを選ぶ事でシルエットが綺麗にまとまります。
ネイビーでカジュアルに
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ネイビーのキルティングジャケットに、グレーのパーカーをあわせたカジュアルコーデ。
白のニット帽が爽やかで秋冬らしい雰囲気に仕上がっています。
チェックパンツとあわせることで、ブリティッシュ感のあるスタイリングに。
モックネックニットと上品に
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ノーカラータイプのキルティングジャケットであれば、モックネックやタートルネックなどネックが高めのインナーとあわせるのがオススメ。
モックネックニットとあわせるだけで、これだけオシャレで上品に仕上がります。
足元は革のブーツでクールな雰囲気に。
ブーツ×キルティングジャケットで無骨さをプラス
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キルティングジャケットに白シャツ、ベージュのチノパンをあわせたカジュアルなコーディネート。
足元のドクターマーチンのサイドゴアブーツが、無骨で男臭さをプラス！インナーのシャツがちょっぴり大人っぽく、落ち着いた雰囲気を演出しています。
スラックスで大人っぽく
グレーのスラックスにキルティングジャケットを合わせた大人の着こなし。インナーのニットや革靴が、とっても上品でオシャレですね。オン・オフ両方で取り入れられそうな着こなしです。
ジャストサイズのアウターをチョイスすることで、スタイリッシュでビジネス感の強い着こなしに仕上がります。
デニムとカーキ色でカジュアルに
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カーキ色のキルティングジャケットを使ったメンズコーデです。デニムやカーキ色がカジュアル感を強めていますね。インナーにはタートルネックのニットを使い、季節感をプラス。足元のブーツはフォーマルで大人っぽく、カジュアルとのバランスがオシャレにまとまっている着こなしです。
キルティングジャケットは”ノーカラー”の物を使用しています。ノーカラーとは「襟が無い」ことを指しており、すっきとした印象で現在トレンドになっています。アウター以外でもノーカラーアイテムは、シャツなどにも使われています。
【関連記事】・キルティングジャケットのおすすめメンズブランド特集。
上下ブラックでシックに
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上下ブラックでまとめたキルティングジャケットコーデです。インナーにグレーを使うことで、コーデに程よい明るさをプラスしています。アンクル丈のパンツとローファーで大人っぽさ＆スタイリッシュさを表現。足首を露出するとスッキリした印象で、コーデ全体のシルエットが綺麗に見えます。
タイトなスキニーパンツもバランスがよくて、とてもオシャレですね。キルティングジャケットはH&Mのものを使っており、リーズナブルな価格でオシャレなコーデが出来ています。
スウェット素材でカジュアルに
スウェット素材のキルティングジャケットを使ったメンズコーデです。パーカータイプのものを使っており、とてもラフで春らしさのあるコーディネートですね。キルティングジャケットはナイロン素材が一番オーソドックスですが、スウェット系も人気が高いです。
インナーとパンツを白で統一して清潔感のある明るいファッションコーデに仕上がっていますね。
黒パーカーでオシャレに
黒のキルティングパーカーを使ったメンズコーデです。黒のパーカーもカジュアル感が強くて、オシャレですね。インナーに白を使うことでコーデが明るくまとまります。
デニムシャツやニットを使って
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ネイビー色のキルティングジャケットにカジュアルアイテムを合わせたコーディネートです。デニムシャツやスウェットパンツはカジュアル感が強くなり、ラフでオシャレな着こなしが出来ます。ニット帽を着用すると、冬らしさが出て季節感のあるコーデになりますね。
スウェットパンツはゆったりしたものを選ぶと、ラフすぎて部屋着のようになってしまいます。ですので、タイトなスキニータイプを選ぶようにしましょう。
ビッグシルエットで今季風に
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ビッグシルエットのキルティングジャケットを使ったコーデです。「ビッグシルエット」は今季のトレンドなので、是非コーデに取り入れて下さい♪
インナーに黒のパーカーを着用して”カジュアル感”をプラス。全身をブラックでまとめているので、シックでフォーマルな雰囲気になっています。サングラスやハットなどの小物もとてもオシャレですね。
【関連記事】・キルティングジャケットのおすすめメンズブランド特集。
赤のキルティングジャケットでオシャレに
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赤のスウェット素材のキルティングジャケットを使ったコーデです。赤を使うと派手な雰囲気でオシャレ感が増しますね。キャップもコーデに合っています。
インナーにシャツを使うとドレス感とファッション性がUPして、よりオシャレな着こなしになります。
ロング丈でストリート風に
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MA-1タイプのキルティングジャケットを使ったコーディネートです。インナーにはロング丈を合わせて、ストリート感のある着こなしになっています。今季はアウターもオーバーサイズのものが人気です。三代目JSBなどのライブ衣装でもよく使われていますね。
ライダースジャケット×デニム
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ベージュのライダースタイプのキルティングジャケット×デニムのコーデです。インナーにはロング丈を使っており、スキニーデニムとマッチしています。ライダースは男らしいアウターですが、”ベージュ”の色が入ることでファッション性の高いアイテムになります。
パーカーでカジュアル感を高めて、ストリート系のオシャレなコーデにまとまっています。白スニーカーは清潔感が出るのでオススメですよ♪
ボーダーで春らしく
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ロング丈タイプのキルティングジャケットを使ったメンズコーディネートです。インナーにボーダーを使うと、爽やかで春らしさのあるコーデに仕上がりますね。
グレーのスラックスは、大人っぽくフォーマル感を演出することが出来ます。
キルティングジャケットはビジネスシーンでも活躍
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ナイロン素材のキルティングジャケットは、風を通さないのでスーツの上に着用するのもオススメです。軽くて適度な保温性がありオシャレです。フォーマル感の強いスーツに程よいカジュアルテイストが混ざって、バランスのいい着こなしになります。
「コートを羽織るには暑すぎる」
「コートは疲れる」
こういったときにはキルティングジャケットがオススメですよ♪
ワイドパンツでファッション性を高める
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ワイドパンツはとてもオシャレなパンツです。しかしスキニーパンツなどに比べて、コーディネートが難しいのも事実です。ワイドパンツを着用する場合は、トップスをスタイリッシュなものでまとめるとコーデが上手くいきやすいです。ちょうど「Aライン」のようなシルエットを意識する感じですね。
写真ではショート丈のキルティングジャケットを使って、シルエットが膨張しすぎないようにしています。
ニットと黒スキニーで大人っぽく
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インナーにニット、パンツに黒スキニーを使って大人っぽさのあるコーデになっています。白のスニーカーがカジュアルで清潔感を出していますね。シンプルなコーデですが大人っぽくオシャレです。
キルティングジャケットはデザイン性が高く、シンプルなコーデでもオシャレにまとまります。カーキ色もトレンドカラーなのでチェックしておきましょう。
3,キルティングジャケットのオススメブランド
(ラベンハム)LAVENHAM
価格帯 14,000円～40,000円
ラベンハムは1969年にイギリスで創業されたブランド。
キルティングジャケットのブランドでは抜群の知名度を誇り、日本の様々なセレクトショップでも取り扱われています。
ジャーナルスタンダード、ナノユニバース、ユナイテッドアローズなどでもラベンハムのキルティングジャケットは毎年人気です。
ラベンハムの中ではキルティングジャケットがメイン商材として扱われており、ダイヤモンド型のステッチはオシャレで目を惹くデザイン。
1着ずつ丁寧に縫製されており、その耐久年数は「10年」とも言われています。
製造はもちろんですが、糸や素材の”質”にも拘りがあり、1点持っていれば長年愛用することが可能です。
パーカータイプやノーカラージャケットタイプなど、トレンドに合わせたキルティングジャケットも販売されており、幅広い層から支持が高いブランドと言えます。
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Barbour(バブアー)
価格帯 16,000円～40,000円
バブアーは、1894年に「ジョン・バブアー氏」がイギリスで創業した老舗のアウトドアブランド。
防水ジャケットの機能性の高さに定評があり、イギリス軍へも衣類を配給していました。
イギリス王室御用達ブランドとしても知られており、防水系のアウターは本場イギリスでも大人気。
「BEAMS」「SHIPS」「EDIFICE」 などといった有名ブランドともコラボレーションしており、日本でも馴染みの深いブランドとなっております。
キルティングジャケットは、ハーフ丈やショート丈の定番アイテムはもちろん、トレンドのMA-1ジャケットタイプなども販売されています。
落ち着いたカラーやデザインが多く、価格帯もそこまで高くないのでビジネスシーンなどにもオススメ。
ROTHCO ロスコ
価格帯 7,000円～12,000円
ロスコは50年以上続く、アメリカのミリタリー老舗ブランド。アメリカの陸軍や海軍に制服を提供しているブランドとして有名で、価格帯がリーズナブルなことからファッションでも注目されています。
最近であれば、「3代目JSB」の皆さんがロスコのブーツを着用していたことでも話題になりましたね。
シンプルでゆったりしたデザインが多く、ストリートシーンを中心に人気を集めています。
Dickies（ディッキーズ）
価格帯 8,000円～10,000円
世界中から人気のワークブランド、ディッキーズ。
コットンやツイル素材を使った耐久性の高いチノパンが人気です。
アウターにはワーク系のツイルジャケットを中心に、ダウンやキルティングジャケットなども販売されています。
ストリートファッションやカジュアル系、古着などで注目されています。
ナノ・ユニバース
価格帯 7千円～1万4千円
ナノユニバースは日本のファッションブランド。
ベーシックで大人っぽいアイテムが多く揃っています。
オシャレで品のあるアイテムが多く、ビジネスシーンでも人気。
スプートニクス
価格帯 10,000円～
スプートニクスは、キレイめカジュアルなファッションアイテムを取り扱うブランドです。
メンズ専門ブランドとして20代、30代、40代を中心に人気を集めています。
アウター類は毎年人気が高く、落ち着きのあるキルティングジャケットがオススメ。
1万円前というリーズナブルな価格帯ですが、しっかりした防寒性、スタイリッシュなシルエットがとっても魅力的。
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4,まとめ
以上です。今回はメンズキルティングジャケットの着こなし＆コーデ特集をご紹介しました！
キルティングジャケットはカジュアル感をプラスすることが出来て、とてもオシャレなアウターです。
プライベートはもちろん、スーツなどとビジネスシーンで着用される事も多いです！シンプルで落ち着いたデザインなので、大人っぽい着こなしにも対応できます。
さらに他のアウターに比べて、軽く保温性も高いのも魅力の一つ。長時間着用していても疲れないし持ち運びにも便利。
是非今回の記事を参考にして、キルティングジャケットのオシャレな着こなしを楽しんでくださいね。
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