今回は太った男性にオススメしたい、オススメのファッションブランドやコーデ特集をご紹介します!
太っている男性、ちょっぴりおデブ体型の男性必見です。
太った男性におすすめ1.大きいサイズ専門のブランド
太った男性であれば、大きいサイズを専門に販売しているブランドがオススメです。
ブランドによっては、3XL~10XLと、普通のお店では購入できないサイズ展開を行っています。
サカゼンのアイテム
太った男性から「サカゼン」は非常に人気です。
大きいサイズのみに特化した商品が多く販売されており、様々なブランドを取り扱っています。
サカゼンのオリジナルブランドはもちろんですが、「ナイキ」「アディダス」などのスポーツブランドの大きいサイズも取り扱いがあります。
その他にも「ラルフローレン」「アルファ」などのファッションブランドを始め、「コロンビア」などのアウトドアブランドの大きいサイズも展開してます。
BMO(ビッグエムワン)
2L~8Lまでサイズ展開を行っている「ビッグエムワン」。
国内のブランドですが、大きいサイズの服専門店で、さらにデザイン性の高いアイテムが多く取り揃えられています。
海外のインポート商品も取り扱っており、”キレイめ”や”カジュアル系”には非常にオススメ。
大きいサイズのKINGMAN
「大きいサイズのKINGMAN」は、メンズ向けの大きいサイズの服を取り扱う専門店です。
価格は1,000円~5,000円とかなりリーズナブル。
ボアアイテムやダウンジャケットなど、冬のアウターも豊富に揃っています!
カジュアルなデザインなのでコーディネートにも使いやすいです。
DEFF大きいサイズメンズ楽天市場店
「DEFF大きいサイズメンズ楽天市場店」は、楽天市場で大きいサイズを専門に取り扱うショップです。
ストリート色の強いアイテムが目白押し!
ノースフェイスやアバクロ、HUFなど人気のブランドが販売されています。
価格は4,000円~10,000円前後。
DEKEE(デケー)楽天市場店
「DEKEE(デケー)楽天市場店」はその名の通り、デカイ服を販売している楽天のお店。
衣類はもちろんですが、小物の取り扱いも多いです。
オシャレな帽子やベルトなどが、大きいサイズで販売されています!
価格は3,000円~20,000円と幅があります。
太った男性におすすめ2.アウトドアブランド
アウトドアブランドにはゆったりしたサイズが多く、太っている男性にもオススメです。
オシャレなデザインも多いため人気が高いです。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
ザノースフェイスはアウトドアや登山用品を販売している、アメリカの大手ブランド。
ノースフェイスもオシャレなメンズには定番のブランド。
アウトドア感のあるシンプルなアイテムが多く、ゆったりしたサイジングとなっています。
Patagonia(パタゴニア)
続いて紹介するのは、ファッションシーンでも人気のパタゴニアです♪
パタゴニアでは、フリースやバッグパック、Tシャツにサーフパンツなど、たくさんのアイテムが注目されています。
ゆったりとラフに着用できるアイテムが豊富です。
太った男性におすすめ3.ワークブランド
ワーク系のブランドには、ゆったりしたデザインが多く太った男性にもオススメです。
アメリカ発のブランドが多いため、大きいサイズで作られています。
Dickies(ディッキーズ)
Dickies(ディッキーズ)は、アメリカの大手ワークブランド。
アメカジやストリートシーンで非常に人気が高く、歴史のあるブランドとなっております。
ディッキーズにはチノパンやジャケットなどの、ワーク系ウェアが豊富に取り揃えられております。
サイズ展開も豊富で、3XLや4XLなどが大きなサイズが展開されています。
carhartt(カーハート)
アメリカのワークブランドとしては大定番、カーハート」。
カーハートは、1889年にアメリカ合衆国のミシガン州でスタートしました。
ワーク感の強いアイテムは、とってもオシャレに見えます。
太っている男性でもカーハートをオシャレに着こなしている人は多いですね。
ベンデイビス
ベンディビスは、1935年にアメリカで創業されたワークウェアブランド。
ワーク感とストリート感が感じられ、オシャレな男性には是非オススメ。
シンプルなデザインも使い勝手がよく、デイリーコーデにピッタリです。
大きいサイズも展開されています。
太った男性におすすめ4.ストリートブランド
ストリートブランドは、基本的にゆったりしたシルエットが多いです。
デザインが豊富でトレンド感を出せるので、オシャレさんには是非オススメ。
Supreme(シュプリーム)
男性から絶大な人気を誇る、ストリート系ファッションブランド「シュプリーム」。
独創的でスポーティーなデザインは、世界中のセレブやファッショニスタから愛されています。
シュプリームはストリートブランドなので、ゆったりしたサイジングの商品が多いです。
大きいサイズの専門店のような”10XL”といったサイズはありませんが、他のブランドに比べて作りが緩いです。
ですので体が大きい方でオシャレな人は、シュプリームを取り入れている事が多いです。
Champion(チャンピオン)
人気のスポーツブランド、「チャンピオン」には大きいサイズが展開されています。
昨今はスポーツファッションブームが到来しており、コーディネートにスポーツの要素を取り入れるだけでオシャレに見えます♪
他のスポーツブランドに比べても、チャンピオンには2XL~5XLといったサイズ展開が多いです。
チャンピオンロゴはシンプルなので、大人っぽくコーディネートができます。大きいサイズの無地アイテムは多いですが、ロゴが入ったものは少ないので是非コーデに取り入れてみましょう。
D.O.P(ディーオーピー)
D.O.P(ディーオーピー)は、若い世代から人気のストリートブランド。
個性的でオシャレなデザインが多く、サイジングも大きく作られているのが特徴の1つ。
M~5XLまで展開されており、体が大きい男性はもちろん、細身でゆったり着こなしたい方にもオススメのブランド。
デニムやスウェット、Tシャツなど、デイリーで使えるアイテムが豊富です。
ルーズなデニムパンツにロゴがプリントされています。
とってもキュートで夏はTシャツとシンプルにコーディネートしたい♪
STUSSY(ステューシー)
ステューシーは、ストリートシーンではもはや定番ブランドとなりつつあります。
1980年にショーン・ステューシーがアメリカでスタートさせて、現在では日本はもちろん世界中から大人気のブランド。
ストリートシーンだけの垣根には収まらず、カジュアル、モード、キレイめなどと、たくさんのジャンルで取り入れられることが多いです。
STUSSYロゴはとってもインパクトがあって、コーデに華やかさを取り入れることが可能です。
全体的に大きいサイズが多く、太っている男性にもオススメです。
RVCA(ルーカ)
ルーカは2000年にアメリカ・カリフォルニア州で生まれたブランド。
メンズレディース問わず人気が高く、ファッションに敏感な方からも注目されています。
ストリート感のあるデザインが、とってもオシャレでオススメです。
オーバーサイズのゆったりした服が販売されています。
カンゴール
若い方を中心に人気を集めるストリートブランド、カンゴール。
シンプルなデザインでゆったりしているアイテムが多いです。
今っぽさのあるファッションを楽しみたい男性におすすめ。
太った男性におすすめ5.スポーツブランド
スポーツブランドには、サイズ展開が豊富でおしゃれなアイテムが多く揃っています。
スポーツ感のある爽やかなファッションが好きな男性にオススメです。
NIKE
NIKEにはおしゃれでかわいいアイテムが多い!
ほどよいスポーツ感も感じられて、なにより着心地が良いのが嬉しい。
ゆったりしたサイジングのアイテムも多く、太っている男性にも是非おすすめ。
adidas(アディダス)
スポーツブランドといえばアディダスも外せません。
ナイキに比べてリーズナブルで購入できるものが多く、デザインもナイキ同様可愛くてトレンド感があります。
太った男性の服の選び方
出典:http://e-room.uniho.com/entry/158243/
デブやぽっちゃり体型の男性は、ネガティブな考えを持っている方が多いです。
私の知り合いでも「何を着たって変わらない・・」と悲観的な発言をする方がいます。
これは大きな間違いで、”太っている方には太っている方向け”のコーディネートがあります。
痩せている方と同じような考え方をしていると、コーデの失敗がおきます。
どのようなメンズファッションが自分に似合うのかを、理解した上でファッションを楽しめば、太った方でもオシャレな着こなしが可能になります!
服のサイズ感はどうする?
「トップス・アウターの選び方」
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まず太っている方が誤解しやすいのが、「細身の服を着てはいけない」という所です。
確かにピチピチしすぎると、それだけで笑われる可能性があるし怖いですよね。
まずトップスや上着については、変にピッタリフィットしたものは選ばずに、少しゆったりしたデザインを選ぶようにしましょう。
Tシャツやジャケット、シャツにコートなど上半身に着用する衣類はすべて同じです。
「パンツの選び方」
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パンツは上半身と違い、ピタピタ過ぎない程度で”細身”のものを選ぶことをオススメします。
メンズファッションって上半身はゆったりしていても、パンツさえ絞っておけばある程度スタイリッシュに見えます。
ぽっちゃりくらいのサイズであれば、”スキニーパンツ”にチャレンジしてもOKです♪
明るいアイテムを取り入れよう!
出典:http://mensfashion.cc/tips/44705
デブやぽっちゃり系の男性は、目立たないようにと「柄物」や「色物」を避ける性質があります。
ダークトーン系のアイテムばかりですと、地味になってオシャレなファッションと遠ざかってしまいます。
柄や色を2つ、3つと取り入れてしまうと、逆にポップすぎて子供っぽい印象になってっしまいます。
ですが1箇所に「柄」か「明るめのカラー」を取り入れると、大人っぽさを守りながらファッション性を加えることが可能になります。
意識するのは体の細い部分
これは太っている男性意外でも共通していえますが、ファッションをスタイリッシュに見せるなら「体の細い部分を露出すること」が重要です。
え?細い部分がない・・・?そんなことはありません。
「手首」や「足首」、「首」などは他のパーツに比べて多少は必ず細いはずです。
そういった部分を上手く露出すると、全体がスタイリッシュに見えます。
Vネックで首元をみせて
出典:http://wear.jp/men-coordinate/?tag_ids=266693
トップスやインナーは首周りがゴチャゴチャしていないものを選んでください。
あまり胸元を露出しすぎると、逆に「気持ち悪い」と言われかねないので、程よく開いてるくらいを選びましょう。
ダサいメンズファッションについてはコチラの記事でまとめています。
※関連記事
⇒男性注意!ダサいメンズファッションコーディネートのまとめ
手首と足首の露出
出典:http://wear.jp/yuupipun/4836935/
手首であれば少し腕まくりをして、”手首だけ”を出しましょう。
二の腕まで出してしまうと、スタイリッシュさが軽減してしまいます。
パンツは足に自信があればハーフパンツ。
もし足が太いので出したくないというなら、ロングパンツをロールアップして足首だけ出してください。
ファッション以外にも関心を!
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「服」を選ぶのも大事なのですが、それ以外例えば「髪型」などにも関心を持てると、さらにオシャレになります。
ちょっと派手な髪型ですが、刈り上げてみたりオールバックにしてみたり。
せっかくオシャレなファッションでも、ボサボサヘアーのままですともったいないですよ♪
デブやぽっちゃり系には、少しワイルドな髪型をオススメします!
ヒゲなど生やすと、印象がガラッと変わりますよ♪
ぽっちゃり男性のメンズコーディネート特集
白シャツで爽やかコーデ
出典:http://wear.jp/men-coordinate/?tag_ids=91808
フォーマル感のあるアイテムを取り入れると、「大人っぽさ」を出すことができます。
例えば、白シャツ、スラックスパンツ、ローファーなどが”フォーマルなアイテム”にあたりますね。
膝上のハーフパンツにローカットのスニーカーを合わせることで、スッキリしてスタイリッシュな印象に。
シャツも腕まくりをすることで、手首が露出して細身に見えます。
夏であれば「手首」「足首」「首」をガンガン露出していきましょうね。
赤のソックスでアクセントを
出典:http://wear.jp/kyuligun/8654066/
トップスに大きめサイズのシャツを羽織って、パンツにはテーパード型を選んでいるので、「Yライン」のシルエットが作られています。
テーパードパンツとは、股部分やウエスト部分はゆったりしているのですが、足元にかけて細くなっている形のパンツです。
Yラインシルエットを意識すると、コーデがスッキリして見えるので太った方には是非意識してもらいたいです。
足元には赤の靴下を使って、コーデにオシャレなアクセントをプラス。
テーパードパンツとゆったりトップスを合わせるだけで、ここまでスタイリッシュに見えます。
ブラックコーデでクールに
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全身ブラックでまとめたコーディネートです。
オールブラックは難易度が高いコーデ方法ですが、うまくいくとスッキリとクールな印象を作れるので、「ぽっちゃり」や「デブ」な男性の方にもオススメです。
こちらのコーデのポイントは、インナーをVネックにして首周りをスッキリさせているのと、半端袖のジャケットを腕捲くりしてスタイリッシュに着こなしている所です。
パンツも細身のものを選んでおり、「だらしなさ」が全く感じられませんね。
オールブラックコーデについては、コチラの記事でまとめています。
※関連記事
⇒オールブラックで一味違ったメンズコーディネート
迷彩アウターでオシャレに
出典:http://wear.jp/1ight/5687774/
迷彩のアウターにデニムをあわせた春のカジュアルコーデ。
ブランドはすべて「TOMMY」でまとめており、カジュアルさの中に「スポーツ感」や「ミリタリー感」を取り入れたトレンド感のあるスタイルになっています。
デニムに細身のものを使い、ハイカットスニーカーに”イン”することで足元がスッキリとまとまりますね。
ニット帽や眼鏡もファッション性が上がって、コーデにオシャレ感がプラスされます。
デニムオンデニムコーデ
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デニムオンデニムは人気の高いコーデ方法です。春はもちろんですが、秋になればまた人気が出ることは間違いないです。
デニムオンデニムはカジュアル感を強く出すことが出来ます。
太った方であれば写真のように、袖付近を巻くって足元を軽くロールアップするだけでも印象はガラッと変わります。
インナーには黄色のシャツでコーデに明るさをプラス。
※関連記事
⇒【2017年春】トレンドのデニムオンデニムコーデ集
チェックシャツを使って
出典:http://wear.jp/ww474/9399957/
赤のチェックシャツにスラックス、革靴を使った大人っぽい春コーデ。
フォーマル感の強いアイテムをたくさん使い、その中にチェックシャツを取り入れる事でカジュアルダウンさせた着こなしです。
赤色がとっても華やかで、フォーマルコーデにファッション性をプラスしています。
細身のスラックスと、シャープな革靴がぽっちゃりコーデをスマートにまとめています。
パーカーを使った夏コーデ
出典:http://wear.jp/yuupipun/4825210/
ハーフパンツに黒のパーカーを使ったぽっちゃり系夏コーデ。
黒の薄手のパーカーを羽織れば、コーデ全体をシャープに見せることができます。
基本的に「黒」はシャープなコーデ作りに適していますよ♪足元にはリーボックのスニーカーを使い、スポーツミックススタイルに。
ブラック×レッド
出典:http://wear.jp/tomohiroyoshi1/9139462/
黒と赤でまとめたオシャレな冬コーデです。デブやぽっちゃりの男性でも、「黒」を上手に使うとコーデがシックにまとまりますね。
パンツはあえてハーフパンツにレギンスを合わせることで、体型がうまく隠されています。
ニットとシューズに「赤色」を取り入れる事で、ファッション性の高い着こなしに。
アウターには「H&M」の大き目のジャケットを羽織っており、ゆるさのあるオシャレなコーデですね。
グレーのジャケットで大人っぽく
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モノトーン系でまとめたメンズぽっちゃりコーデです。
グレーとブラックのカラーバランスが絶妙で、大人っぽくフォーマル感を保ちながらオシャレな印象に。
足元はブーツにパンツをインすることで、コーデのシルエットがスタイリッシュに決まってます。
インナーにはVネックを使用して、首元付近をスッキリさせてスマートさを演出。
まとめ
以上です。
今回はデブ・ぽっちゃり男性に向けた、オススメのメンズファッションブランドとコーデ特集をご紹介しました。
太っているからといって「ファッション」を諦めてしまうのはもったいないです。
ブランドによっては、ゆったりしたシルエットが多く販売されているので是非チェックしてみて下さい。
着こなしも、太っていてもポイントを守ればオシャレになるので、実践してくださいね。
シックスパッドで自宅にいながら腹筋を割る!
シックスパッドとは、「電気によって筋肉を刺激させて負荷を与える」という画期的な筋トレ道具です。装着してみると分かるのですが、スイッチを入れると勝手に力が入り、動いていないのに筋トレをしているような疲労感が出てきます。
「クリスティアーノ・ロナウドも使用している」
シックスパッドのモデルとしても起用されている、サッカー選手の「クリスティアーノ・ロナウド」。綺麗な腹筋や肉体美は男性の憧れですね。実際に彼もシックスパッドの愛用者として知られており、シックスパッドを使って自慢の腹筋を鍛えています。
シックスパッドでは「腹筋用」と「ウエスト、腕、脚用」に分かれて販売されています。自分が鍛えたい部位によって、どちらか選ぶ必要があります。
簡単な筋トレで効果を倍増する!
自分に似合う服を探すのは大切ですが、簡単な筋トレをはじめるのもオススメです。普通に筋トレしていると筋肉はつきにくいですが、「HMB」を摂ると、筋肉をつくりやすい体質になります。
体型を変えたいのであれば、「家での筋トレ」&「HMB」を試してみてもいいかもしれませんね♪
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