アメカジは長年愛され続けているベーシックファッション。
ファッションはトレンドが激しい世界ですが、「アメカジ」はトレンドに左右されることなく人気です。
今回はそんなアメカジの男性におすすめのブランドや、着こなし方・コーデ特集などについてご紹介していきます!
1.アメカジについて
アメカジとは、アメリカンカジュアル(American Casual)の略。
元々は、アメリカの大学生のファッションをモチーフにしていますが、現在ではその意味合いは広く使われています。
・ストリート系アメカジ
・ワーク系アメカジ
・カレッジ系アメカジ
このように、ジャンルに捉われることなく様々なスタイルで「アメカジ」は使われるようになりました。
2.おすすめのアメカジブランド
まずはアメカジで人気の高いブランドを見ていきましょう。
歴史のあるアメカジブランドはもちろん、オシャレなファッションブランドなど、様々なものをピックアップしてお届けします。
ウェアハウス
ウェアハウスは、1995年に創業された日本発祥のアメカジブランド。
カレッジ系のアイテムやデニム、ネルシャツ、スウェット、スタジャンなどが人気。
クラシックやワークスタイルにあわせやすいです。
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をコンセプトに、妥協のない商品作りを行っています。
フェローズ
フェローズは1991年に日本でスタートしたアメリカンカジュアルブランド。
ジーンズやワークウェア、フライトジャケットなどが人気です。
ビンテージを忠実に再現するのではなく、現代的に着用しやすいように作られています。
所ジョージさんともコラボしており、コアなファンを多く抱えています。
(カーハート) carhartt
カーハートはアメリカで創業されたワーク系ブランド。
チノパンやツイル系のジャケット、ニット帽などが人気ですね。
アメカジ系のブランドとして日本でも注目されており、オシャレなワークアイテムがたくさん販売されています。
ブルコ
ブルコは、日本発の欧米テイストのワークウェア専門ブランドです。
ワークウェアブランドはアメリカ生まれが主流となっていますが、ブルコは、2006年に日本で唯一のワークウエアブランドとして誕生しました。
日本でもアメカジ好きから広く愛されており、デザインはもちろんですが、品質、着心地なども評価されています。
シンプルなデザインでコーデにも取り入れやすいのが特徴。
スラッシャー
THRASHERのロゴは、炎をイメージしたデザインで、特に「Skate and Destroy」のキャッチフレーズが有名です。
このロゴやキャッチフレーズは、スケートボードカルチャーにおいてアイコニックな存在となり、多くのスケーターやアメカジファッションで愛されています。
炎の入った大胆なロゴは、インパクトが強く、独自のスタイルを生み出すことが可能。
FIVE BROTHER [ファイブ ブラザー]
ファイブ ブラザーは1890年にアメリカで創業されたブランド。
現在は日本人向けにサイズやシルエットが作られており、チェックシャツは非常に有名です。
「ザ・アメカジ」とも呼べるブランドで、そのカジュアルなデザインは、長い年月を超えても愛着を持たれています。
SUGAR CANE(シュガーケーン)
シュガーケーンは、1975年に日本の東洋エンタープライズ株式会社がスタートしたブランド。
ジーンズ、デニム、ワークパンツ等の取り扱いがあり、オシャレなアメカジアイテムが多数販売されています。
カジュアルながらもワーク感のあるアイテムが勢揃い。
Wrangler(ラングラー)
Wrangler(ラングラー)は、1904年にアメリカで創業されたデニムブランド。
日本でも様々なセレクトショップとコラボしており、広く人気を集めるアメリカンカジュアルブランドです。
ワーク感溢れるデザインは、男らしく無骨なスタイルを作り出します。
ライズ
ライズは、ストリートやバイカーファッション、スケートボード、スノーボードなどのアクションスポーツに焦点を当てたアパレルブランドです。
アメカジシーンでも非常に人気が高く、カジュアルなアイテムが目白押しです。
度のアイテムも価格帯が安いため、購入しやすいです。
Tシャツや帽子、アウター類などが販売されています。
バンズ
「VANS(バンズ)」は、アメリカ合衆国のスケートボードシューズとカジュアルシューズを製造・販売するブランドで、スケーターカルチャーに深く根ざしています。
1966年に、ポール・ヴァン・ドーレン(Paul Van Doren)らによってカリフォルニア州アナハイムで設立されました。
VANSの「Checkerboard」模様は、ブランドの象徴的なデザインの一つで、黒と白の模様が特徴です。これはVANSのアイデンティティを象徴し、スケーターカルチャーにおいても広く認識されています。
アメカジでも定番のブランドとして愛されており、シューズを中心に、トップスや帽子なども人気です。
ステュディオ・ダ・ルチザン
ステュディオ・ダ・ルチザン(Studio D’Artisan)は、デニムの聖地とされる岡山県倉敷市児島発の老舗アメリカンカジュアルウェアブランド。
デニム製品において伝統的な製法や職人技術を大切にし、高品質な素材と熟練の技術を組み合わせて製品を作り上げています。そのため、製品は耐久性があり、経年変化によって独特の風合いが生まれます。
ジーンズ以外にもカジュアルウェア全般を取り扱っており、様々なフィット、ウォッシュ、ディテールが特徴であり、コアな愛好者から支持を受けています。
デニムをメインに、カジュアルなカットソーやスウェット、Gジャンなどを販売しています。
ウィゴー
WEGOにはアメカジ風のアイテムが多く揃えられています。
ネルシャツ、ジーンズ、カレッジTシャツなどが人気。
若者向けの低価格路線のファッションブランドですが、カレッジアイテムなど個性的なものが目白押し。
トレンド感を感じられるアメカジアイテムを探している人には是非オススメ。
アヴィレックス
アヴィレックス(Avirex)は、アメリカ合衆国のファッションブランドで、主にミリタリーファッションに焦点を当てています。
アヴィレックスは、1990年代に特に人気があり、当時のヒップホップカルチャーにも影響を与えました。
現在では、ストリートを中心に、ミリタリー系ファッションやアメカジ、古着系ファッションなどでも人気です。
オアスロウ
オアスロウは2005年に立ち上げられた日本のアメカジブランド。
メイドインジャパンにこだわりを持ち、耐久性のある素材や縫製を徹底しています。
ワークウェアやミリタリーウェアを中心に、男らしく存在感のあるアイテムを作り出しています。
BEAMS(ビームス)
オシャレの定番ブランド「BEAMS」。
日本では歴史のあるセレクトショップで、主にカジュアルでベーシックなアイテムが販売されています。
ちょっとした遊び心があったり、流行を意識したデザインもビームスならではの魅力。
カジュアルながらも「清潔感」や「高級感」がありますので、大人の男性には是非オススメのブランド。
着用しているだけでもブランド価値が高く、オシャレに見られること間違い無し♪
ビームスでも大人気のチノパン。
程よい光沢感が品があり、アメカジコーデも上質な雰囲気へと変えてくれます。
SCOTCH&SODA(スコッチ&ソーダ)
スコッチ&ソーダは1985年にオランダのアムステルダムで生まれたブランド。
カジュアルなファッションの中に、ヴィンテージ、ロック、サーフなど様々なカルチャーを取り入れています。
着心地には世界中から定評があります。
アメカジデザインなのにどこかキレイめを漂わせるデザインは、年齢を問わず幅広い層から人気が高いです。
G-Star Raw(ジースター ロゥ)
ジースター ロゥはオランダで創業されたブランドです。
高級感のあるデニムブランドとして世界的に人気が高く、セレブが愛用していることでも知られています。
デザインはタイトめに作られており、スタイリッシュなコーディネートにオススメです。
Dickies ディッキーズ
アメリカンワークウェアの代名詞でもある「ディッキーズ」。
ディッキーズでは、ツイル素材の太めのチノパンがアメカジシーンで大人気。
ワイルドで男らしくタフな素材感はデイリー使いにもピッタリなアイテム。
Champion(チャンピオン)
チャンピオンは「キングオブスウェット」の名でも知られる、スポーツブランド。
スウェットやパーカー類が人気で、カジュアルで大人っぽいファッションには是非オススメ♪
トレードマークの「チャンピオンロゴ」が入るだけで、スウェットがスポーティーでオシャレに見えますよ♪
黒のチャンピオンのパーカーです。
デニムとシンプルに合わせると、カジュアルでスポーツ感が出てオシャレですね。
チャンピオンは30代や40代の男性からも非常に人気です。
POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)
ラルフローレンはアメリカ発のカジュアル系ファッションブランドです。
スーツやポロシャツが有名ですが、デニムやチェックシャツなど衣類全般販売しています。
ラルフローレンの象徴の「ポニーロゴ」が入るだけで高級感が出てきます。
完全無地ではなくワンポイントロゴも大人っぽくてオススメです♪
CONVERSE(コンバース)
アメカジのシューズ選びで忘れてはいけないのが、「コンバース」のオールスターです。
デニムやチノパンとの相性は抜群で、昔ながらのカジュアルな雰囲気が今なお人気が高いです。
アメカジブームとなった1980年代から定番アイテムとして使用されており、様々なモデルやデザインが販売されています。
足元をスタイリッシュでスマートに仕上げてくれるので、カジュアルコーデには欠かせません。
コンバースのオールスターは、「ローカットモデル」と「ハイカットモデル」が存在します。
どちらもカジュアルコーデでは絶大な人気ですので、是非抑えておきたいところ。
RED WING(レッドウィング)
ワークブーツの王様「レッドウイング」。
言わずと知れたアメリカのワークシューズブランドで、日本でも馴染みが深いです。
ワイルドで男らしい雰囲気は、アメカジコーデでは鉄板となっています。
デニムやチノパンとカジュアルにあわせて、男らしいスタイリングにするのがオススメ。
こちらはベージュカラーのスエードブーツ。
質感のあるスエード素材は、レザーと並んで大人気です。
レザーに比べて落ち着きがあり、どこか上品で高級感が出ます。
AMERICAN EAGLE(アメリカンイーグル)
本場アメリカで創業されたアメカジブランド。
カジュアルシャツやスウェット、チノパンにTシャツなど、アメカジで使えるアイテムが豊富に揃えられています。
昔ながらのアメリカンスタイルを大切にしており、伝統あるヴィンテージなコーディネートを作る事が可能。
ブルーの爽やかなチェックシャツです。コットン素材で肌触りもよく耐久性にも優れています。
オーソドックスなデザインは、デイリーで着用したいですね♪
Abercrombie & Fitch(アバクロンビー & フィッチ)
アバクロは、アメリカで創業されたカジュアルファッションブランド。
著名人やアーティストなどでも「アバクロファン」は多く、日本でも馴染みの深いブランドです。
アメカジでは頻繁に着用されており、シンプルな英字ロゴがとってもキュートでオシャレ!
白のカジュアルなパーカー。
カジュアル感とサーフっぽさが混ざっており、今季らしいデザインです。
Levi’s(リーバイス)
デニムブランドの定番リーバイス。
程よい色落ちと昔ながらの味わいのあるヴィンテージ感は、アメカジファンからは長年愛されています。
特に「501シリーズ」はデニム界でも不動の名作。
スキニータイプは大人っぽくキレイめファッションに、ストレートタイプであればストリートっぽいカジュアルコーデに仕上がります。
控え気味なインディゴカラーのデニム。
スニーカーとの相性が良く、アメカジらしいスタイルに。
【関連記事】・リーバイスのメンズジーンズ特集。おすすめモデルやデニムコーデ
【関連記事】・オシャレなメンズデニムブランド!ジーンズのおすすめ人気ブランド特集
EDWIN(エドウィン)
EDWIN(エドウィン)は1961年に日本で生まれたブランド。
日本では馴染みの深いジーンズブランドとなっており、世代を超えて人気が高いですね。
アメカジ好きからも大人気のブランドです。
【関連記事】・EDWIN(エドウイン)のデニムを使ったメンズ着こなしコーデ特集。
Lee(リー)
1889年に創業されたブランド「リー」。
元々は食品と生活雑貨をメイン商材として販売していましたが、その後ワークウェアを手がけ世界的規模のデニムブランドへと飛躍しました。
今ではデザイン性と機能面を重視しており、世界中から愛されているデニムブランドへと成長しました。
アメカジファッションとしても男女問わず人気です。
SPUTNICKS(スプートニクス)
スプートニクスは、キレイめ系のカジュアルファッションを取り扱うブランド。
「無骨でワイルドなアメカジ」というよりは、「キレイめで大人っぽいアメカジ」といった雰囲気です。
清潔感があり女性ウケもいいブランドなので、大人っぽい着こなしをしたい方にはオススメです♪
価格帯も非常にリーズナブルなので、ちょっとした買い物にも便利。
こちらはスプートニクスのチェックシャツです。
グレンチェックを使用する事で、ラフなチェックシャツも大人っぽく清潔感のあるデザインに早変わり。
デニムやチノパンとコーディネートすれば、落ち着きのあるアメカジファッションに仕上がります。
3.アメカジにオススメアイテム
アメカジらしいファッションアイテムを使うことで、独特のヴィンテージライクな雰囲気が作れます。
まずはコーディネートに取り入れたいおすすめのアイテムをチェックしましょう。
アメカジでは主に以下のようなアイテムが主流となっています。
・デニム
・チェックシャツ
・ワークブーツ
・スカジャン
・Gジャン
・スウェット
・プリントTシャツ、
・エンジニアブーツ
・スニーカー
・チノパン
・キャップetc..
オススメ1:ジーンズ(デニム)
アメカジの定番パンツといえば、「ジーンズ」ですね!
ウォッシュ加工やダメージ加工が施されていると、ヴィンテージ感が出てよりアメカジらしさを出せます。
細身であればキレイめに仕上がるし、ゆとりがあれば「ストリート感」や「古着っぽさ」などが出ます。
デニムはカジュアルコーデには必須アイテムなので、数本は持っておきたいところ。
オススメ2:チェックシャツ
こちらも本命アイテム。「チェックシャツ×デニム」だけでも、十分アメカジっぽさを出す事ができます。
しかしチェックシャツは「柄」次第で雰囲気が大きく変わりるので注意。
ブロックチェックなどのベーシックな定番チェック柄がオススメですが、「ギンガムチェック」「ウインドペンチェック」などを使って、キレイめっぽく仕上げてもオシャレ。
オススメ3:ワークブーツ
ワークブーツも男らしさが出るのでオススメ。
「木村拓哉」さんがレッドウイングを着用していたことでも、アメカジコーデは注目を集めましたね。
デニムやチノパンとワークブーツを合わせれば、アメリカらしい雰囲気が出ます。
【関連記事】・レッドウィングのメンズおすすめブーツ&着こなしコーデ方法
他にもアメカジで人気のアイテムは多数存在します。
オシャレなアイテムを選んで、自分流のアメカジファッションを楽しみましょう!
4.メンズコーデ特集
着こなし方1:清潔感を出す、キレイめアイテムを使う
出典:https://wear.jp/hiroshi6939/19406485/
アメカジで清潔感のある着こなしは、実は女子ウケ抜群の最強コーデです!
シンプルにチェックシャツにデニムを合わせるだけでも可愛いですね。
ダボダボ過ぎないデニムをチョイスするだけでも清潔感を保てます。
着こなし方2:トレンドを取り入れる
出典:https://wear.jp/yukihiro1126/18764678/
アメカジをよりオシャレに見せるには、トレンドアイテムを取り入れるのもオススメ♪
ワイドパンツなど使うだけでも、アメカジファッションを今っぽく見せる事ができます!
他にも流行の小物や柄、カラーリングなどを取り入れるだけで、昔っぽいアメカジファッションから抜け出す事ができます。
デニムで古着コーデ
出典:http://zozo.jp/?kid=13080
ブルーとホワイトのカラーバランスがとってもオシャレな古着コーデ。
ゆったりしたウォッシュ加工のあるデニムは、ヴィンテージ感満載でシンプルコーデに映えます。
トップスにはスタイリッシュなスウェットをチョイスすることで、よりカジュアルなスタイルを構築。
上下はブルー系のカラーでまとめていますが、足元にホワイトをさりげなく入れることで、全体が明るく彩られています。
シンプルながらもヴィンテージ感溢れるオシャレなアメカジスタイル。
70年代のシングルライダースを使って
出典:https://wear.jp/naaandemocollecter/6323439/
1970年代のシングルライダース、1950年代のパーカー、1960年代のデニムを使ったヴィンテージコーデ。
全身にヴィンテージアイテムを使ったとってもオシャレで味のあるコーデ。
こだわりのあるアイテムと、アメカジライクなファッションはとっても参考になります♪
オレンジのパーカーとシューズをリンクさせているのもオシャレなポイント。
オーバーオールを使って
出典:http://wear.jp/endoman/9562408/
オーバーオールは上級者ですら着こなすのが困難なアイテム。
そんなオーバーオールも、アメカジスタイルですと自然とコーデに馴染んでくれます。
こちらもハットや小物で個性を出しつつ、赤色ジャケットがアクセントとなり上手にまとまったコーディネートになっています。
スウェット×デニム
出典:http://wear.jp/
グレーのスウェットがカジュアルな装いに。
レイヤードでワインカラーを差し込んでおり、シンプルコーデにアクセントを作っています。
ストレートパンツとゆるいトップスのシルエットが、オシャレにまとまっていますね♪
デニムオンデニム
出典:https://wear.jp/
ウォッシュ加工されたジーンズにGジャンを合わせたデニムオンデニムスタイル。
ゆるめのサイジングをチョイスすることで、全体にユーズド感が溢れオシャレな古着スタイルに仕上がっています。
インナーには無地でなくプリントTシャツをチョイスしており、古着っぽさを最大限に盛り上げた着こなし。
全体のサイズ感を1サイズ大きめにコーデすると、ラフな感じが出て古着らしいコーデになりますよ。
デニム×コーチジャケット
出典:http://wear.jp/lowjack1985/12031060/
ややゆるめのシルエットで仕上げており、ストリート感を強く出したコーデ。
インナーには黄色のTシャツを使っており、シンプルな着こなしもポップで彩りのあるスタイルに。
「スニーカー」「デニム」「コーチジャケット」と、ストリート系アメカジでは定番のアイテムをオシャレに取り入れています。
小物使いで個性的に
出典:http://wear.jp/nesai/9599703/
ハットにプリントの入ったスウェットをあわせたコーディネート。
インディゴのパンツと革靴もカジュアルでカッコいい。
モデルの雰囲気にもピッタリ合ったオシャレな着こなしです。
デニムシャツを使って
上下ブラックコーデも、デニムシャツを腰巻きに使えばカジュアル感の強いオシャレなコーディネートに。
足元にはランニングシューズを使い、トレンドを意識した”スポーツ感”をプラス。
デニムシャツもアメカジコーデにはオススメで、ジーンズを使わなくても”ヴィンテージ感”を出せます。
着用してもいいし、腰巻きなどでアクセントに使ってもオシャレ♪
ロゴトレーナーを使って
出典:http://wear.jp/room4823/6790351/
アメリカンカジュアルらしい「ロゴトレーナー」を使用した着こなし。
トップスとレッドウイングのブーツの”カラー”を合わせており、統一感のあるコーデに仕上がっています。
帽子や時計もさりげなく「茶色」で統一しており、小物使いも非常にオシャレ♪
流行のスキニーではなく、あえてストレートパンツを選ぶことで、アメカジ独特のヴィンテージな雰囲気が強く出ています。
チェックシャツを使って
チェックシャツに細身のデニムを合わせたキレイめコーデ。
足元には加工感のあるブーツを合わせており、ワイルドで男らしさを演出。
細身のパンツを使うと、アメカジコーデも大人っぽく上品に決まりますね。
Tシャツで夏コーデ
出典:http://wear.jp/ko519/10795481/
シンプルな無地のTシャツを使った夏コーデ。
足元にはアクセントでレッドウイングのブーツを使っており、アメリカらしいカジュアル感を出しています。
デニムをロールアップすることでブーツに存在感を出し、足元に視線を集めた着こなし。
ブロックチェックを使って
チェック柄でも定番の「ブロックチェック柄」を使用した着こなし。
シンプルに黒デニムと合わせており、カジュアルながらもクールなスタイリングに仕上がっています。
ボタンを開けて白のインナーを見せることで、ラフな雰囲気を作っています。
スウェット×デニム
出典:http://wear.jp/
グレーのスウェットがカジュアルな装いに。
レイヤードでワインカラーを差し込んでおり、シンプルコーデにアクセントを作っています。
ストレートパンツとゆるいトップスのシルエットが、オシャレにまとまっていますね♪
ベストを羽織って
出典:http://wear.jp/ishone/525605/
デニム素材のダウンベストにチェックシャツを重ね着しており、アクティブなファッションスタイルに。
デニム×ブーツがカジュアルで無骨さをプラス。
全体をシャープにまとめることで、アクティブコーデも品があり大人っぽいスタイリングに。
チェックシャツを腰巻きに使って
出典:http://wear.jp/
グレーのトレーナーと薄色デニムを使ったアメカジスタイル。
落ち着いたカラーを使ってますが、腰巻きのシャツに「赤」を使うことでファッション性を高めています。
足元には革靴を使い、デニムとのギャップを楽しんでます。
ロゴTシャツを使って
出典:http://wear.jp/
「英字ロゴ」は、カジュアルファッションには是非取り入れていただきたいデザインです。
デニムとラフにあわせれば、アメリカンカレッジなスタイルに。
足元には赤のコンバースを使うことで、アクセントの効いたスタイルに。
レッドウイングでワイルドに
出典:http://wear.jp/yuyahype/10962305/
レッドウイングの穿き潰したブーツが、ワイルドで男らしいですね。
ダメージパンツと合わせることで、ヴィンテージ感の強い着こなしに。
つば広のハットがトレンド感を出しており、カラーもシューズとリンクされているのでオシャレ。
インナーにはVネックの白カットソーを使い、清潔感を出しています。
ロングシャツを使って
出典:http://wear.jp/manyhair/8900209/
デニムシャツにジーンズを合わせたデニムオンデニムコーデ。
グレーの胸元があいたカットソーをあわせ、首周りをスッキリさせることでラフな雰囲気を。重厚なブーツを使っており、デニムとの相性も抜群。
5.まとめ
以上です。
今回はメンズのアメカジコーデと着こなし方法、人気のブランドについてご紹介しました。
アメカジは一時のブームは落ち着きましたが、定番ジャンルとして親しまれており、時代が変わっても愛され続けているファッションジャンルです。
是非今回紹介したブランドや着こなしを参考にして、アメカジコーデを楽しんでください。