メンズローファーのおすすめハイブランド特集。

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ローファーと言えば、ビジネスシーンでもプライベートシーンでも活躍する靴ですよね。

ブランドに拘りたい人もいるだろうし、コスパ重視で考える男性もいらっしゃいます。

今回はそんなローファーの、高級ハイブランドから安い低価格ブランドまで一挙にご紹介します!

 

【ハイブランドのローファー特集】

 

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ALDEN(オールデン)

・価格7万~20万円

オールデンは、1884年にアメリカで誕生した高級シューズブランドです。

グッドイヤーウェルト製法を用いており、職人が一足一足を丁寧に、何週間もかけて作り上げています。

最高品質の素材を使ったローファーは、男性であれば1度は憧れる靴です。

上品さとエレガントさを持ち合わせた、スタイリッシュなデザインがオンオフ問わず大人気。

 

BALLY(バリー)

・価格2万~5万円

BALLY(バリー)は、トータルファッションを提案するスイスの高級ファッションブランド。

元々はシューズブランドとして創業されており、パリコレでも常連のブランドです。

レザーのフォーマルなローファーはもちろんですが、スエード素材などカジュアルラインも製造、販売しています。

ファッションコレクターからも人気のバリーは、価格帯も高すぎず購入しやすい。

 

GUCCI(グッチ)

・価格5万~20万円

グッチは1921年に創業されたイタリアの高級ファッションブランド。

「グッチオ・グッチ」が創業者で、服やアクセサリー、バッグに財布、シューズなどが大人気♪

日本でもお馴染みのブランドとなっており、デザイン性の高いアイテムは注目度を高めています!

ハイブランドなのでローファーは、数万円~数十万円とやや高価です。

高級志向なメンズにオススメ。

 

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)

・価格5万~8万円

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)は、1988年にベルギーで創業された高級ファッションブランドです。

デザイナー、マルティンマルジェラが創業者となっており、メンズレディースの洋服以外でも、アクセサリーやシューズなどが人気です。

レザーを使ったシックなローファーは、落ち着きがありビジネスシーンでもオススメできるデザイン。

 

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)

・価格5万~8万円

サルヴァトーレ フェラガモは1927年にイタリアで創業されたブランド。

靴が特に有名ですが、日本では「財布」「キーケース」「ベルト」など革製品全般が人気です。

フェラガモのローファーはシックで大人っぽいデザインがほとんどです。

レザーにシルバーのバックルを採用しており、高級ブランドらしいデザインが目を惹きます。

高価すぎて使うのにも戸惑いますが、1点あるとビジネスからプライベートまで幅広く活躍します。

 

PRADA(プラダ)

【画像アイテムはコチラ】
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・価格5万~15万円

スーツはもちろん、デニムやチノパンに合わせてもオシャレなプラダのローファー。

言わずと知れたイタリアの高級ブランドで、世界中のセレブ御用達となっています。

プラダには本格的な革のローファーを始め、厚底デザインなど、遊び心あるデザインのローファーも販売されています。

 

TOD’S(トッズ)

・価格5万~10万円

TOD’S(トッズ)は、1920年代にイタリアでスタートしたブランドです。

シューズ以外でもバッグなどが人気で、高級ハイブランドとして世界中から注目されています。

「ドライビングシューズ界の王様」とも呼ばれており、一足一足職人が手作業で仕上げるのもクオリティーが高く魅力的ですね。

トッズのシューズはハイクオリティーな上に、デザイン性やカラバリが豊富なのも人気のポイントです。

 

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

・価格10万~20万円

ヴィトンは1854年にフランスで創業された高級ブランド。

日本はもちろん世界中でもハイブランドとして親しまれており、シューズを身に付けているだけでも男性のステータスが上がります。

ヴィトンのシューズは、カジュアルなものも多くタウンユースでも人気です。

こちらも高価なので、安くても10万円前後はします。

 

Emporio Armani(アルマーニ)

・価格2万~3万円

Emporio Armani(アルマーニ)は、アルマーニブランドのセカンドラインとしても人気の高いブランドです。

世界的なラグジュアリーブランドとして知られており、オシャレなシューズもたくさん揃えられています。

ビジネスというよりは、ファッションシューズとして着用しやすいデザインが多いです。

 

REGAL(リーガル)

・価格1万~2万円

REGAL(リーガル)は1880年にアメリカで創業されたブランドです。

1961年に日本で販売されるようになり、そのオーソドックスなスタイルが日本でも人気となりました。

メンズのドレスシューズはもちろん、レディースシューズ、カジュアルシューズなど、様々な靴を取り扱っているブランドとなっています。

定番のコインローファーはどんなコーデにもマッチするので、是非オススメです♪

価格帯も高すぎず安すぎず、お手頃な値段で手に入るのも人気の秘密ですね。

 

(パラブーツ) PARABOOT

・価格4万~8万円

(パラブーツ) PARABOOTは1908年にフランスで生まれたブランドです。

ボリュームのあるデザインが存在感があり、ファッションシーンでもオススメなローファーとなっています。

デッキシューズやコインローファーなど様々なデザインのものを販売しており、エレガントでラグジュアリーさのあるブランドです。

パラブーツのローファーはとってもしっかりした素材感で、「丈夫で傷みにくい」というのも特徴の1つです。

さらに登山靴に近づけた作りになっているので、「ローファーなのに長時間履き続けても疲れにくい」とも言われています。

ちょっと高めなブランドですが、長期的に愛用しようと思うならおすすめです。

 

[チャーチ] Church’s

・価格4万~5万円

[チャーチ] Church’sは1873年にイギリスで発祥された老舗シューズブランドです。

その後世界規模のブランドとなりますが、「プラダ」に買収されてプラダの傘下に入ることとなりました。

カジュアル感と高級感のあるデザインは、海外のセレブからも圧倒的な人気で、プライベートで取り入れている方も多いです。

やや高めのブランドになりますが、靴のブランドに拘りたい方には是非おすすめしたいです。

 

(ドクターマーチン) Dr.Martens

・価格2万~5万円

(ドクターマーチン) Dr.Martensはイギリスで製造・販売が行われている、靴やブーツを展開するブランドです。

世界的にも有名なブランドとなっており、数多くの愛好家がいることでも知られています。

3ホールの靴がドクターマーチンで一番人気となっており、秋や冬になればブーツも人気です。

ドクターマーチンのローファーはソールに特徴があり、厚みの底がとってもキュートでオシャレです。

コーデの足元にボリュームを出すことができて、モード系やロック系のファッションから支持されています。

ビジネスシーンでは使いにくいですが、ファッションアイテムとしては個性もあり人気が高いですね。

ドクターマーチンについてはコチラの記事でご紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね♪
関連記事
・ドクターマーチンの靴がカッコ良すぎ!メンズコーディネート編

 

(フラテッリ ジャコメッティ) F.lli Giacometti

・価格7万~15万円

(フラテッリ ジャコメッティ) F.lli Giacomettiは1890年代にイタリアで生まれた高級靴ブランドです。

元々は農作業や登山用として作れてたので、防寒性、耐久性なども優れています。

世界的にもクオリティーの高さが評価されており、職人がハンドメイドで作っているので信頼と安心もあります。

スタイリッシュなローファーがとってもエレガントで、大人の男性に長く愛用して欲しいアイテムです。

 

(アレン エドモンズ) Allen-Edmonds

・価格7万~10万円

アレン エドモンズは1922年にアメリカで創業されたシューズブランドです。

アメリカの大統領が使用していたことでも有名で、上品なデザインと上質な履き心地は世界中から定評があります。

すべてハンドメイドで作られており、グッドイヤーウェルト製法を使っているのでしっかりした作りとなっております。

フォーマルなデザインがビジネスシーンでも活躍しそうですね♪

 

(ジャラン・スリウァヤ[スリワヤ]) JALAN SRIWIJAYA

・価格3万~5万円

ジャラン・スリウァヤはイギリスで発祥したブランドです。

ハンドソーンウェルテッド製法を使うことで、革靴のクオリティーを最大限に引き出しており、3万円台で購入できるのはかなりお手頃。

その技術力とリーズナブルな価格帯から、世界的にも人気の高いブランドで、愛用している靴好きの方も多いと言われています。

 

SEBAGO(セバゴ)

・価格2万~3万円

セバゴはアメリカで創業されたブランドです。

デッキシューズやローファーが人気が高く、高すぎない価格帯も手に入れやすく人気の秘密。

オーソドックスなローファーはもちろん、デザインのついた個性的なシューズもあり、ビジネスプライベートどちらからも人気が高いです。

イギリスの技術を使っており、その履き心地はクオリティーの高い仕上がりに。

 

CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)

・価格8万~15万円

クロケット&ジョーンズは1879年にイギリスで発祥した靴の高級ハイブランド。

すっきりしたデザインのタッセルローファーはとても人気が高く、カジュアルなファッションにも取り入れられるのでオススメ。

その拘り抜いた製法は技術の面では右に出るものはおらず、歴史のある伝統的なブランドです。

履けば履くほど味が出てくるので、長期で使っていくのがいいですね。

 

【安いブランドのローファー特集】

 

デデス(Dedes)

・価格2千円~7千円

デデス(Dedes)は日本で創業されたシューズブランドです。

リーズナブルな価格帯の靴が多く、デザイン性の高いのも魅力の1つ。

靴の種類はとても豊富にあり、シーズン毎に様々な新作が発表されています。

そのファッショナブルなデザインから若い世代からの人気が高く、支持されています。

浅草の靴問屋「メンズ・サンエー」がデデスのプロデュース会社となっており、様々なセレクトショップで販売されている人気ブランドです。

 

ビターストア(BITTER STORE)

・価格2千円~7千円

男性から絶大な人気を誇る通販サイト、「BITTER STORE」。

ベーシックなアイテムからトレンド系まで揃っており、オシャレなアイテムがたくさん販売されています。

価格帯は非常にリーズナブルです。5,000円以内で購入できるローファーが多く、カラバリやデザインも豊富に揃っています。

こちらはビットつきのローファーです。ビターストアのアイテムは、とにかくカラー展開が豊富!

シューズによっては10色以上展開しており、奇抜なカラーからベーシックなカラーまで販売されています!

価格やデザイン重視でいくなら、「BITTER STORE」がオススメ!

 

UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)

・価格1万~3万円

ユナイテッドアローズは日本を代表するセレクトショップ。

大人の男性に向けたベーシックでトレンド感のあるアイテムが人気です。

スーツやシャツ、ローファーなどフォーマルなアイテムも販売されており、タウンユースはもちろん、ビジネスシーンでも大人気♪

品のあるローファーは着用しているだけで、男性としてのステータスを上げてくれますよ♪

ユナイテッドアローズにはいくつかのブランドラインがあり、低価格のラインであれば数千円でローファーを購入する事も可能です。

 

(グラベラ) glabella

・価格2千円~7千円

グラベラは株式会社アンドモアが展開している靴ブランドです。

ここ数年に発足したブランドで、まだまだ歴史的には若いです。

しかしそのデザイン性は若者からの支持が高く、年々人気を集めています。

ローファーの中でもこちらのビットつきのものは人気が高く、とってもオシャレなのでオススメ。

低価格ながらもゴールドの装飾が高級感あり、とってもラグジュアリーな雰囲気に。

大人っぽいファッションコーデを作る時には是非おすすめ。

 

(ナノ・ユニバース) nano・universe

・価格1万~3万円

ナノ・ユニバースは日本のセレクトショップブランド。

服などのアパレル系アイテムが人気ですが、バッグにシューズなどといったアイテムもオシャレなものが多いです。

国内セレクトブランドの中ではやや高めの価格帯となっていますが、オーソドックスで大人っぽいデザインは年齢を問わず人気が高いです。

こちらのコインローファーはとっても大人っぽく、コーデに取り入れればエレガントなスタイルを作れます。

 

ROCKPORT(ロックポート)

・価格1万~2万円

ロックポートは1971年にアメリカで創業された革靴のブランドです。

スニーカーのような履きやすさをイメージした革靴を目指しており、軽量感のあるデザインが特徴です。

見た目はフォーマル感の強いしっかりしたドレスシューズですが、履いてみるとスニーカーのような軽やかなシューズです。

価格帯も安い値段設定となっており、とても嬉しいですね。

 

Bracciano(ブラッチャーノ)

・価格2千円~8千円

ブラッチャーノは日本の格安シューズブランドです。

安価でデザイン性に富んだアイテムが多く、若い世代からの人気が高いです。

合成皮革のローファーが多く、「一生履き続ける」というよりは、「ファッションの一部として楽しむ」といった使い方がオススメ。

特にハイセンスなデザインは流行と共に廃れますので、安価で安くコスパのいいブランドを使うのが一番です!

 

TEXCY LUXE(テクシーリュクス)

・価格1万~2万円

テクシーリュクスは本革の本格的なビジネスシューズを販売するブランドです。

本革なのにとっても履き心地がよく、購入した人からは「スニーカーのような履き心地」とも言われています。

柔らかい素材感は、履いていても疲れないので人気が高いです。手頃でリーズナブルな価格設定も嬉しいですね。

 

(ジーエイチバス) G.H. BASS

・価格1万~2万円

ジーエイチバスはアメリカの老舗靴ブランドです。

日本のセレクトショップでも取り扱いがあるブランドで、上質なデザインと高級感のある雰囲気はとても支持が高いです。

こちらのコインローファーはオーソドックスなデザインですが、程よい光沢がラグジュアリーで味のある1点に。

 

STEFANO GAMBA(ステファノガンバ)

・価格1万~2万円

ステファノガンバはイタリアのブランドです。

ドライビングシューズが一番人気となっており、ローファーもオシャレなデザインが多いです。

ハイセンスなデザインがイタリア紳士らしく、大人の色気を出すことが出来ます。

パンツをロールアップして、スタイリッシュに履きこなしたいアイテムですね。

 

AN(アンバイルシウス)

・価格2千円~8千円

アンバイルシウスは楽天やアマゾンなど、ネット通販で人気のブランド。

ランキングで一位を取っていることも珍しくなく、低価格で親しみ易いブランドとなっています。

個性的なデザインはもちろん、ビビットなカラーのローファーも多いです。

 

ビッチ

・価格2千円~8千円

ビッチはシルバーバレットが展開する、メンズアパレルブランドです。

こちらのペニーローファーはとってもリーズナブルな価格帯で、上品なデザインが魅力的です。

デニムやスキニーパンツなどと合わせるだけでも、大人っぽい印象のコーデが作れます。

 

JIGGYS SHOP(ジギーズショップ)

・価格2千円~8千円

ジギーズショップは低価格路線のメンズ通販ブランド。

シンプルなコインローファーはどんなファッションにも使えるので、ジャンルを問わずオススメ出来るアイテムです。

フェイクスエードとフェイクレザーが耐久性が強く、使い勝手がいいですよ♪

 

ローファーの選び方

ローファーは本来ビジネスシーンで使われることがほとんどでしたが、現在では「フォーマルな靴」としてファッションで大人気となっています。

様々なブランドがあって、低価格なものから高価なものまで見受けられます。

長く1つの靴を大切に履き続けたい場合は少し高価なブランドのものを。

ファッションの一部として使いたい場合は、コスパのいいブランドを選ぶのがいいかと思います。

シンプルでオーソドックスなデザインであれば、カジュアルでもビジネスでも使用できるので便利です。

本革?フェイクレザー?

靴を選ぶ時に迷うのが、「本革」と「フェイクレザー」ですよね。

フェイクレザーとは合成皮革などとも呼ばれており、人工的に作られた革のことです。

本革はその名の通り本物の革ですね。

「本革のメリット・デメリット」

本革を選ぶ最大のメリットは、「履けば穿くほど味がでること」でしょうか。

本革はフェイクレザーと違い自然の物です。

履いていれば見た目も変わっていくし、革の良さが出てきます。他にも本革は、吸水性、発乾性などにも優れています。

デメリットとしてはお手入れが必要だったり、水濡れや傷には弱いです。

「フェイクレザーのメリット・デメリット」

フェイクレザーは傷や水濡れなどにも強いです。

人工的に作られた革なので耐久性があり、痛みにくいという特徴を持っています。

さらに価格帯も安く購入できるのもメリットですね。

反対にデメリットとしては、通気性が悪い、見た目がフェイクレザーっぽいなどが挙げられます。

 

まとめ

以上です!

今回は男性にオススメしたメンズローファーのブランドをご紹介しました!

値段の高いハイブランドから安いブランドまでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ローファーで高いものを選ぶと、5万円~20万円など気軽には買うことができません。

革靴を長く履き続けたい場合は、いいブランドのものを買うのがおすすめ。

しかしシーズンで流行の革靴を買うのであれば、1万円程度の安価なものを選んだ方がいいですね。

定番のローファーを長く履いて味を出すのか、流行の時期にファッションの一部として履くのか、これによってブランドを選べるといいですね。

ローファーはフォーマル感、リゾート感、大人っぽさなど、雰囲気を出すのに優れています。

是非コーデに取り入れてオシャレなスタイルを作り上げてくださいね♪

※ローカットシューズを着用する時に必須なのが、フットカバー(短い靴下)。下記の記事ではフットカバーのオススメブランドをご紹介しているので、併せてチェックしましょう。

【関連記事】【男性】フットカバーのおすすめブランド特集。脱げない短い靴下!

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