今回は、エンジニアブーツのオススメブランドをご紹介します。
男らしく無骨な雰囲気のエンジニアブーツは、アメカジやバイカーファッションなど、様々なスタイルから人気です。
定番のレッドウイングやチペワだけでなく、人気の高いブーツブランドからご紹介します!
1.エンジニアブーツのおすすめブランド特集
RED WING(レッドウィング)
価格帯 3万円~5万円
レッドウイングは、1905年にアメリカのミネソタ州で創業されたブランド
若者はもちろん年配の男性からも人気があり、ワーク系ブーツではトップクラスの人気を誇ります。
耐久性があり柔らかい革を使用しているため、履き心地が良いのも魅力の一つ。
アメリカンレザーのワイルドな風合いが癖になる一足。
レッドウイングでは、ワインやブラウンなど黒以外のカラーも人気です。
レッドウイングのエンジニアブーツは昔ながらの形を大切にしており、流行廃りがなく長く履き続けられるアイテムです。
価格帯は3万円~5万円程度です。
AVIREX(アヴィレックス)
価格帯 1万4千円~2万円
アヴィレックスは1975年にアメリカで創業された大手ミリタリーブランド。
アメリカ軍に衣類を提供していたことでも有名で、衣類やブーツの耐久性は折り紙つき。
日本人からも人気が高く、特にアメカジ分野では絶大な人気を誇ります。
ブーツだけでなく、MA-1などのフライトジャケットが人気です。
エンジニアブーツは1万円ちょっとで購入できるものも多く、比較的安く購入することが可能です。
こちらはショート丈の黒のエンジニアブーツ。
ショートタイプは合わせやすく、初めてエンジニアブーツにチャレンジする方にもオススメです。
スキニーやワイドパンツなど、様々なパンツに合わせられます。
Chippewa(チペワ)
価格帯 2万円~5万円
チペワは、1901年にアメリカ・ウィスコンシン州で創業されたシューズブランド。
エンジニアブーツのブランドとしてレッドウイングについで有名で、様々な著名人が愛用していることでも知られています。
「インディガン」のロゴマークがブランドの象徴です。
茶色の味のあるショート丈エンジニアブーツ。
レトロな雰囲気で男らしさのある一足です。
シンプルなベルトのみの装飾が大人っぽく、それと同時に絶妙な色褪せ具合がワイルド。
チペワのブーツはカジュアルな雰囲気も持っており、様々なスタイルに取り入れることが可能です。
ALPHA INDUSTRIES INC(アルファ インダストリーズ)
価格帯 1万3千円~1万6千円
アルファインダストリーズは、1954年にアメリカでスタートしたミリタリー系のファッションブランド。
アヴィレックスと並んで人気が高く、こちらもアメリカ軍に衣類の提供がある本格派ミリタリーブランドとなっています。
グッドイヤーウエルト製法を仕様しているため、耐久性が高く作られています。
柔らかい上質なレザーを使用しており、優しく足を包み込んでくれます。
アルファインダストリーズのロゴがとってもオシャレなブーツ。
スエード素材はレザーに比べカジュアルなデザインのため、コーデに取り入れやすいです。
アメカジだけでなく、キレイめや大人っぽいスタイルにも合わせられます。
ロンウルフ
価格帯 6万円~7万円
ロンウルフは、日本の東洋エンタープライズ株式会社が手がけるシューズブランド。
エンジニアブーツはアメリカのブランドが多いのですが、こちらは珍しく日本ブランドとなっています。
日本の高度で精密な技術で作られているので、品質は言うことなし。ヴィンテージ感たっぷりにデザインされており、履けば履くほど味が出てくる魅力的なブーツです。
glabella グラベラ
価格帯 5千円~7千円
グラベラは株式会社アンドモアが展開する日本の低価格なシューズブランド。
トレンドを意識したシューズだけでなく、ベーシック系、ビジネス系など、様々なシューズを取り扱っています。
エンジニアブーツであれば、1万円以下の商品がほとんどで種類やカラーも豊富です。
価格帯が安いので、ブランドにこだわりがない方にもオススメできます。
こちらは冬に嬉しいムートン系のエンジニアブーツ。
普段見かけないようなオリジナル感の強いデザインとなっており、個性があってオシャレです。
グラベラではこのようなファッション性が高く個性のあるシューズも販売されています。
ブランディング
ブランディングでは「RED WING」や「CHIPPEWA」、「PADRONE」「CHANEL」といった高級ブランドのエンジニアブーツを安く手に入れる事ができます。
中古品で状態がいい商品がかなり安く販売されており、ハイブランドをリーズナブルに手に入れたい方には是非おすすめ。
エンジニアブーツの数量もかなり豊富で、普段5万円以上するブーツも1万円台で販売しているものもあります。
こちらはシャネルのエンジニアブーツ。
ハイブランドのブーツは新品ではなかなか手に入れることが難しいですが、ブランディングであれば4万円以下の価格帯となっています。
DEDEsKEN(デデスケン)
価格帯 5千円~7千円
デデスケンはメンズサンエーが展開する日本のシューズブランド。
1968年に創業されており、トレンドのシューズを中心に、ブーツやスニーカー、ビジネスシューズなど幅広く手がけています。
レザーやスエードなど様々なエンジニアブーツが販売されています。
オシャレで価格帯も手頃なのが嬉しい。
ホワイツ(White’s Boots)
価格帯 3万円~10万円
ホワイツ(White’s Boots)はアメリカ生まれのワークブーツメーカー。
西海岸を中心に、ワークブーツのオーダーメイドブランドとして人気を集めました。
「King of Boots」の異名を持ち、ワークブーツ好きからも愛されているブランド。
レザーの質感を変えたり、ステッチの色、ソールのデザインなど、細部に渡りオーダーメイドが可能となります。
カスタムオーダーできるため、自分だけの一足を作ることができます。
スローウェアライオン
価格帯 3万円~7万円
スローウェアライオンは2001年にスタートした日本のシューズブランド。
日本人の足にあわせてシューズづくりを行っているため、足にフィットして着用しやすいのが特徴の一つ。
日本の職人が一足一足手作業でつくっており、品質が高く丈夫な造りとなっています。
ブーツ特有の「重さ」「履きづらさ」を感じさせないブランドで、快適に着用することが可能です。
軽量感や柔らかさはもちろん、靴幅などのサイズ感が日本人の足にピッタリなので、ストレスを感じさせません。
価格は3万円~7万円とやや高価。
ウエスコ
価格帯 3万円~10万円
ウエスコは1918年にジョン・ヘンリー・シューメイカー(John Henry Shoemaker)が、アメリカオレゴン州で創業したワークブーツブランド。
「100年使い続けられるブーツを」をコンセプトに、耐久性が高いブーツを作り続けています。
ウエスコのブーツも、ハンドクラフトにより丁寧に作られています。
カドヤ
価格帯 2万円~4万円
カドヤはライダースジャケットなどが人気のバイカーブランド。
革ジャン作りに定評があり、バイカーからも注目されている老舗ブランドです。
デザイン性の高いオシャレなエンジニアブーツが販売されており、タウンユースでの着用にもオススメ。
価格帯も手頃でしっかりとした丈夫な作りとなっています。
価格は2万円~4万円程度。
ジーノ
価格帯 5千円~7千円
ジーノは楽天やアマゾンで人気のシューズの通販サイト。
ランキング入りしている安いエンジニアブーツが販売されています。
フェイクレザーを使用しており、安く購入することが可能です。
ショート丈のスタイリッシュなフォルムで、様々なファッションに合わせることが可能。
ドレープデザインが目を引くオシャレなブーツです。
GOD&BLESS(ゴッドアンドブレス)
価格帯 6千円~9千円
GOD&BLESS(ゴッドアンドブレス)は日本で人気のシューズブランド。
流行を意識しつつも廃れないデザインを創造し、長く履けるシューズを提案している。
つま先に鉄芯を入れることで無骨さと重厚感を演出しています。
ズシッとした重さがあるぶん、安いですが本格志向のブーツへと仕上がっています。
バイクに乗る時はもちろん、街履きにもオススメしたいブーツです。
エンジニアブーツの価格は1万円以下で購入可能。
シエラデザイン
価格帯 1万円~2万円
シエラデザインは1965年にアメリカで創業されたアウトドアブランド。
アパレル、バッグ、シューズ、キャンプ用品と様々な商品カテゴリーを展開しています。
タウンユースにも適したスタイリッシュでオシャレなエンジニアブーツが販売されています。
価格帯も1万円~2万円程度と購入しやすい。
ヨースケ
価格帯 1万円~2万円
ヨースケとは日本のシューズブランド。
厚底シューズやヴィンテージブーツなど、日本人のニーズに合わせた商品を安く提供しています。
エンジニアブーツはしっかりとした加工感があり、味のあるデザインに仕上がっています。
価格も1万円~2万円程度と比較的リーズナブル。
デイトナ
価格帯 1万6千円~3万円
デイトナはバイク用品を扱う日本のメーカーです。
バイク用品だけでなく、バイクで着用できるブーツなども販売されています。
本皮を使用したエンジニアブーツが1万円代で購入できます。
シンプルなブラックをベースにしたデザインで、無駄な装飾がなくバイクシーンだけでなく、タウンユースで着用してもオシャレ。
2.まとめ
以上です。
今回は男性にオススメしたい、エンジニアブーツのオススメブランド特集をご紹介しました。
エンジニアブーツは「アメカジ」「バイカーファッション」はもちろん、近年では「ストリートファッション」などでも注目を浴びています。
無骨で男らしくも有り、無駄な装飾がないことから、コーデにも取り入れやすいと人気です。
ブランドに拘りたいのであれば、海外のワークシューズブランド、ミリタリーブランドなどがオススメです。
ブランドに拘りがなければ、日本の低価格で購入できるエンジニアブーツを選ぶのがオススメ。
是非今回の記事を参考にして、オシャレなエンジニアブーツを着こなしに取り入れてみましょう。
下記記事ではエンジニアブーツの着こなしについて解説しています。