【メンズ】パンク・ロックファッションのおすすめブランド特集

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「ロック」を取り入れたファッションは、男らしくワイルドで男性からはとっても人気があります。

アイテム選びやコーデ方法1つで、ロックの雰囲気を出す事は可能です。

今回はパンク、ロック系ファッションの、オススメブランドを中心に、後半ではコーデ特集についてもご紹介します。

低価格で購入できる安いブランドから、人気のハイブランドまで幅広くピックアップしてお届けします。

 

1.ロック&パンクファッションのおすすめブランド

それではさっそく、ロックやパンク系で人気のファッションブランドを見ていきましょう。

 

COMME des GARCONS(コムデギャルソン)

コムデギャルソン(COMME des GARCONS)は日本で1969年に生まれたファッションブランド。

川久保玲が創業者で、「ギャルソン」の通称で親しまれています。

世界を代表するモード系ファッションブランドで、パリコレでも常連となっています。

個性的なデザインのアイテムも多く、高単価ですがそれだけの価値があり、世界に認められたブランドとなっています。

派手なデザインは、ロックっぽさも出ておりとてもオシャレです。

どんなアイテムでもコーデの主役になること間違いなし。

ハートマークがついたキュートなパーカー。

ゆるめのシルエットなので、スキニーパンツとメリハリを付けてあわせたい♪

コムデギャルソンのブルーのオシャレなシューズ。

ビビッドカラーはコーディネートのアクセントにもなるのでオススメ。

 

HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)

ヒステリックグラマーは、1984年に「北村信彦氏」が創業したブランド。

60年~80年代のデザイン、カルチャーなどを取り入れており、とってもレトロでオシャレなアイテムが多いです

1960〜70年代のロックスターから絶大な支持を集めており、ロック系ブランドの先駆者とも言えます。

バックプリントが描かれたオシャレなチェックシャツ。

ヴィンテージ感とロック感が味わえる1点に。

ヒステリックグラマーのプリントTシャツ。

パンクテイストのデザインがとっても可愛い。

 

シヴァーライズ

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シヴァーライズは、ストリートファッション、ロックやパンクなど、様々なサブカルチャーが交差するスタイリングが特徴。

モノトーン系や個性があり斬新的なアイテムが多く、若者を中心に人気を集めています。

ロックやパンク、モード系からも愛されているブランドです。

 

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)はイギリス発祥のファッションブランド。

王冠と地球をイメージしたロゴマークは、Vivienne Westwoodの象徴とも言えますね。

たくさんのロックスターやセレブから人気の高いブランドです。

パンクムーブメントの火付け役であり、今尚世界中のロック・パンク好きから愛されているブランド。

アクセサリ、ハンカチ、マフラーなどが人気。

 

SCHOTT (ショット)

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Schottは1913年にアメリカニューヨークで生まれたレザーブランド。

1928年には世界で初となる、ジップ開閉のジャケットを開発・販売しました。

SCHOTTのライダースジャケットは、数々のロックミュージシャンやアーティストが着用していたことでも有名。

ライダース以外にも、カットソーやシャツ、小物類などが人気。

 

BOUNTY HUNTER(バウンティハンター)

BOUNTY HUNTERはパンク、ロックやアメカジなどを反映させている、日本のファッションブランドです。

パンク・ロックを基調としたモノトーン色をメインにデザインしています。

個性的なアイテムが多く、昔からのコアなファンに支えられているブランド。

 

ゼファレン

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Zephyren(ゼファレン)は、日本発のストリートブランドです。

ストリートの中に、ロックやパンクのテイストを落とし込み、斬新で独創的なアイテムをつくりだしてます。

ラッパーやロックバンドの方でも愛用者が多く、ミュージシャン、バンドマン御用達のブランドとしても人気です。

「ストリートを生きる証」をコンセプトに、普通の店ではあまり見かけない、特徴のある服が販売されています。

 

ナインマイクロフォンズ

ナインマイクロフォンズは、スケート、パンク、ロックなどのカルチャーを取り入れた、日本のアパレルブランドです。

日本のロックバンド「Pay money To my Pain」のヴォーカルであるK氏が立ち上げたブランド。

アメリカ西海岸のテイストを落とし込んでおり、パンク感が強すぎず、ストリートシーンでも着用しやすいのが特徴。

デザインのクオリティが高く、ミュージシャンやファッション愛好家からも評価が高いので、是非着用して欲しいブランドです。

 

CIVIL REGIME

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CIVIL REGIMEは、ファッション、アート、音楽、スポーツなど様々なライフスタイルに精通したファッションブランド。

CIVIL REGIMEとは市民政権を意味し、他人との違い、つまり個性を賞賛することをコンセプトとしています。

グラフィック調のストリートライクなアイテムが多く、パンクやロック好きにもおすすめです。

価格帯もリーズナブルで購入しやすいのが嬉しい。

 

ジョージコックス

(ジョージコックス) George Cox ラバーソール

ジョージコックスは、1906年にイギリスで「ジョージ・ジェイムズ・コックス」によって創業された、シューズブランドです。

人気に火がついたのは、ロック系やパンク系ミュージシャンが使用したのが発端となっています。

多くの有名アーティストがジョージコックスを愛しており、メンズレディース関係なく人気が高いです。

現在では世界的にも有名な靴ブランドとなっており、若者を中心に多くのオシャレな方が愛用しています。

ロックファッションには欠かせないシューズブランド。

 

ロエン

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ロエンは2001年にスタートした日本のファッションブランド。

海外から買付したロックなファッションアイテムを、日本から世界に向けて発信しています。

レザーやスカルを取り入れたダークな雰囲気が、世代を問わずコアなファンから人気のブランドです。

ロックやパンクっぽさの感じられるデザインは、コーディネートのアクセントにもピッタリ。

ユニークなデザインの服やアクセサリがたくさん販売されています。

 

ラッドミュージシャン

ラッドミュージシャンは黒田雄一氏がデザイナーを務めるファッションブランド。

コンセプトは「音楽と洋服の融合」となっており、音楽から得たインスピレーションをもとに洋服づくりを行っています。

派手すぎずクールなデザインのアイテムが多いです。

黒を基調とした、プリントTシャツやアウター、シャツ類が人気。

 

Rick Owens (リック・オウエンス)

ロサンゼルス発のファッションブランド「リック・オウエンス」には、変形デザインなど個性のあるファッションアイテムが多く販売されています。

リックオウエンスは、アンダーグランドを中心に人気を集め、現在はパリを拠点に一流ブランドへと成長しました。

モードやストリート、ロックを中心に人気を集めるハイブランド。

ブラックを基調として個性的なアイテムが多く、コアなファンから人気です。

 

ハーレーダビッドソン


出典:https://www.harley-davidson-japan.jp/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo2=016065001

ハーレーダビッドソンのファッションラインでは、モーターサイクルカルチャーやアメリカンスタイルの影響を受けたアパレルやアクセサリーが提供されています。

レザージャケット、Tシャツ、デニムなどが販売されており、カジュアルロックなテイストで、ストリートや古着、アメカジなどからも人気です。

独自のロゴがアイコンになっており、コーデに取り入れるだけでオシャレな印象を与えます。

 

minsobi(ミンソビ)

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ミンソビはモードやパンク系から人気のファッションブランドです。

ハイブランドのような個性的なデザインですが、1万円~2万円前後と、高すぎず購入しやすいのが嬉しい。

ブラックを基調とした、個性的なアイテムが多く販売されています。

 

ALEXANDER MCQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)

アレキサンダー・マックイーンは、イギリスロンドンを拠点とする人気のファッションブランド。

アバンギャルドで独創的なアイテムは、世界中のセレブを中心に注目を集めています。

英国を代表するファッションブランドです。

スカル柄をモチーフとしたロックテイストのアイテムが大人気。

 

クライミー

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クライミーは日本で創業されたファッションブランド。

メキシコカルチャーをアメカジに落とし込んだスタイルは、若者を中心に大人気です。

派手でクールなアイテムが多く、ロックや古着コーデなど、ちょっぴりヤンチャなスタイルで大人気。

芸能人やロック系のミュージシャンからも愛されているブランド。

 

glamb(グラム)

glambは、「古谷完氏」がスタートさせた日本のストリートブランド。

若者を中心にミュージシャン、芸能人などが愛用していることでも知られています。

独創的でデザイン性のアイテムは、他では見つからないものばかり。

ストリートとロックが融合したアイテムは、若者を中心に人気です。

 

ゴスロリワールド

ゴスロリワールドは、ビジュアル系やロック、パンク系などから人気のショップです。

楽天やアマゾンなどで販売しており、かなり個性の強いアイテムが販売されています。

ブラックを基調としたデザインで、ロック、パンク系にもおすすめです。

 

Dr.Martens(ドクターマーチン)

ロックなシューズと言えば、ドクターマーチンの靴は外せません。

ソールにボリュームを持たせたボディはロック調の雰囲気があり、とにかくオシャレ!

様々なアーティストやミュージシャンからも支持されており、ロックやパンク系には欠かせないシューズブランドです。

重厚なデザイン通り頑丈な作りとなっており、長く愛用する事が可能です。

ボリューミーなデザインは、スキニーパンツとシンプルに合わせるだけでもカッコいい♪

ドクターマーチンの靴では、ブーツはもちろんですがローファーも大人気♪

こちらも重厚感がありハードなイメージを与えられます。

パンツをロールアップしてスタイリッシュに見せてもいいし、スキニーと併せてシルエットにメリハリを出すのもオシャレ。

 

NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)

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ナンバーナインは、1996年に「宮下貴裕氏」が創業したファッションブランド。

日本だけでなく海外でも活躍しており、ロックとカジュアルを融合させたデザインは、若者を中心に人気を集めています。

ストリートっぽさがミックスされたアイテムが多く、コーディネートにも非常に使いやすいです。

スリーブロゴが入ったパーカーです。

ストリートライクなデザインが、今季らしくオシャレです。

 

BALMAIN(バルマン)

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バルマンは、1945年に「ピエール・バルマン氏」がフランスで創業したブランド。

ラグジュアリーなハイブランドとして知られており、ロック・パンク・ストリートを中心に人気が高いです。

近年ではバルマンのヒットアイテム、「バイカーパンツ」などの影響もあり、若いファッショニスタたちも注目するようになっています。

価格は高いですがインパクトのあるアイテムが目白押し。

スキニーパンツやカットソー類、スウェットなどが人気です。

 

[エムズコレクション] M’s collection

エムズコレクションは、日本で大人気のシルバーアクセサリー専門店。

シルバー925のゴツゴツしたデザインと、深みのあるアクセサリはロックファッションでも人気。

価格帯も1万円前後で購入できるものが多く、自分へのちょっとしたご褒美や、女性から男性へのプレゼントとしてもオススメ。

サイズ展開も豊富に取り揃えられているので、自分の指に合った物をチョイスできます。

滑らかな曲線美が美しいデザイン。無骨ながらもどこかゴージャスで味のあるデザインです。

存在感のある指輪は、男性であれば1つは持っておきたい♪

 

BOY LONDON

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BOY LONDONは、イギリスで創業されたパンクファッションブランド。

本場イギリスのパンクファッションは非常にアートチックなデザインで、ロック、パンク、ストリートシーンで注目されてます。

大胆なデザインはロックファッションには是非取り入れていただきたい♪

BOY LONDONのデザインは派手ですが、白黒ベースのカラーリングが多くシックでクールな印象を受けます。

モノトーンカラーなので、どんな着こなしにも取り入れられるのが魅力的。

 

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2.ロックやパンクファッションの着こなしについて

ロック系ファッションは常に一定の需要があります。

メンズファッションにおいて程よいハードな雰囲気を出せて、コーデに”個性”を取り入れる事ができます。

ちなみに、昔ながらのコテコテなロックファッションは、正直ウケが悪いしオシャレではありません。

今季っぽくオシャレなロックファッションを取り入れたいのであれば、ミックススタイルがオススメ!

「カジュアル×ロック」
「モード×ロック」
「サーフ×ロック」
「ストリート×ロック」

このように、他のジャンルと上手く混ぜてコーディネートするのがオシャレに見える秘訣。

 

基本はブラック!

ロックファッションのベースとなるカラーは、”ブラック”です!

ブラックのワントーンコーデもおしゃれだし、ブラックベースで他のカラーを混ぜてもOK!

とにかくブラック系を多用することで、ロック調の雰囲気が強く出るので試してください。

 

ロックコーデにオススメしたいアイテム

ファッションで「ロック」な雰囲気を演出するには、アイテムにも拘る必要があります。

まずはロック系コーデによく使われる、メンズファッションのアイテムを見ていきましょう♪

【ロック系ファッションで取り入れたいアイテム】
・レザーライダース
・黒スキニー
・スタッズアイテム
・レザーブーツ
・シルバーアクセ
・プリントTシャツ
・ダメージジーンズ
・ローファー
・ハット
・チェックシャツ

ざっと思いつくものですと、上記のようなアイテムでしょうか。

こういったアイテムを積極的にコーデに取り入れる事で、ロック系のファッションを作りやすくなります!

 

3.パンク・ロック系のメンズコーデ特集

 

ライダースにチェックシャツを使って

ロック系ファッションには定番のライダースジャケットですが、こちらではレザー素材でなくスウェット素材を使っています。

チェックシャツと合わせることでカジュアル感を出し、タウンユースでも着用しやすくコーデされています。

全身ブラックでクールな雰囲気もGOOD♪

インナーには白文字がプリントされたTシャツを使い、パンクっぽさを演出しています。

 

2色コーデ

ブラックとキャメルを使ったコーディネート。

レザーパンツをチョイスすることで、大人っぽいファッションに”ロック”な雰囲気を取り入れています。

インナーのプリントTシャツは、ストリートっぽさもあって遊び心がありますね♪

首元にはさりげなくボリューミーなインディアンアクセを使い、ロック感を演出。

細身のパンツが逆三角形のシルエットを作っておりオシャレですね。

 

赤ライダースを使って

とってもインパクトのある赤のライダースを使った着こなしです。

黒のダメージパンツとの相性もよく、ライダースが自然にまとまっています。

シューズにはボリュームのあるコンバットシューズをチョイスしており、足元にアクセントを作っています。

ベージュのブーツはストリート感が出て、タウンユースでも着用し易いです。

 

キャップを使ったストリートコーデ

キャップにビッグパーカーを合わせたトレンドのストリートコーデ。

全身をブラックで統一することで、クールでロックな雰囲気が出ています。

インナーにはボーダー柄のロング丈カットソーを使っており、パーカーとのレイヤードスタイルがオシャレ。

足元にはあえてランニングシューズを使いスポーツ感をプラス。

 

ロックなプリントTシャツ

プリントTシャツはデザイン次第でロックファッションを作れます。

英字がランダムに描かれたTシャツは、主張が強くそれだけでロックっぽさが出ますね。

細身のパンツと白のスリッポンを合わせて、カジュアルに着こなしています。

 

アニマルMA-1を使って

ヒョウ柄のMA-1を使用したコーディネート。

パキッとメリハリのあるカラーリングが、ロックでハードな着こなしに仕上がっています。

足元の赤のナイキのスニーカーが差し色になっており、インパクトがありオシャレ。

インナーとパンツは”黒”でまとめることで、ヒョウ柄や赤のシューズと自然にマッチします。

 

ストリートスタイル

レザーのMA-1に黒スキニーを合わせたコーディネート。

こちらのコーデで注目して頂きたいのは、「シューズ」です。

ゴールドの装飾がついたスニーカーは、エレガントでロックな雰囲気を演出しています。

ストリート要素も含まれており、とってもオシャレな着こなしです。

 

ビッグニットを使って

毛足の長いビッグニットを使っています。

パステルなど淡いカラーよりもビビッドなカラーを使ったほうが、ロックファッションはまとまります♪

シューズには先ほどと同じベージュのボリューミーなブーツを使い、オシャレなストリートコーデに。

 

ライダースを使って

黒のレザーライダースを使用したコーディネート。

ロックなファッションといえば、レザーのダブルライダースがオススメ♪

男らしさとワイルド感があり、無骨なスタイルを作れます。

インナーにはロング丈のカットソーをチョイスして、全体のシルエットを縦長に見せています。

無骨なファッションですがトレンド感満載で、オシャレな着こなしに仕上がっています。

 

4.まとめ

以上です。

今回は、ロック系メンズファッションのおすすめブランドと、着こなしコーデ術をご紹介しました。

「ロック」なファッションは、決めすぎるのではなく他ジャンルとミックスさせて自然にコーデするのがオススメ♪

程よくロックな雰囲気を取り入れられれば、コーデに男らしさが出てカッコいいです!

是非今回ご紹介したアイテムやブランドをゲットして、オシャレなロックコーデを取り入れて下さいね。

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