ZOZOTOWNが展開する新しいサービス、ZOZOMAT(ゾゾマット)。今回は実際にゾゾマットを使用した、レビューや使い方などをご紹介します!
ネット通販市場は年々拡大していますが、一部のユーザーからは「通販はサイズ感が分からないから怖い」「ネットショップで商品を買ったけどサイズが合わなかった」といった不満が多く見受けられます。
特に「靴」は人それぞれ足の形が違う事から、サイズ選びで失敗する事も少なくありません。
「服は買うけど靴は通販で買わない。」こんな人も実際に多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな不安を解消するためにゾゾタウンが開発したのが、「ゾゾマット」と呼ばれる新しいサービスです。
1.ZOZOMAT(ゾゾマット)とは?
2.実際にゾゾマットが届いた!
3.ZOZOMATの使い方
4.実際に使ってみた感想・レビュー
5.ZOZOMAT(ゾゾマット)の使い方&レビューのまとめ
1.ZOZOMAT(ゾゾマット)とは?
ZOZOMAT(ゾゾマット)とは、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」が開発した、足のサイズ計測サービス。
サイズの合ったシューズを購入しても、「少し幅が狭い」「指が痛い」というような経験は誰にでもありますよね。
ゾゾマットでは足のサイズや形を細かく計測することで、こういったサイズミスを防ぐ事が可能となります!
専用のマットとZOZOTOWNアプリを使用する事で、足のサイズを3D計測できるようになります。
様々な角度からサイズを測るため、足のサイズはもちろんですが、足の形や指の長さ、甲の高さなど、細かい足のサイズまで計測してくれます。
アプリの利用はもちろん無料だし、専用のマットも無料で配送してもらえます!
2.実際にゾゾマットが届いた!
こちらが注文したZOZOMATです。
折り畳まれた紙を開くと、このように足のサイズを計測するためのイラストが描かれています。
個人的にZOZOMATは、機械のような計測器が送られてくると勝手に思ってました。しかし実際に届いたのは、45㎝×45㎝の正方形の紙一枚に足のイラストが描かれた単純なもの。
「これで足のサイズが本当に計測できるの?」って思いますが、アプリと連動する事で細かなサイズが分かるようになっています。
3.ZOZOMATの使い方
続いては、ゾゾマットの使い方を簡単にご説明します。
●ゾゾタウンの公式アプリをダウンロード
●ZZOZOTOWNアプリ内「計測・その他」の「ZOZOMAT 足計測をする」にアクセス
●計測する人の情報入力
●マットを平らな所に広げて、まずは左足を置く
●スマホで角度別にスキャンしていく
●同じように右足もスキャンする
●計測結果を見る
ZOZOMATの使い方1:ゾゾタウンの公式アプリをダウンロード
ゾゾマットでサイズを計測するには、ゾゾタウンの「公式アプリ」が必要になります。サイトで簡単にインストールできるので、まずは公式アプリをインストールしましょう!既にインストール済みの人は、こちらは省略していただいて結構です。
【iOS】
iPhone6以降 iOS10以上
【Android】
Android ver6.0以上
推奨環境
【iOS】
iPhone6s以降 最新のOSバージョン
【Android】
Android ver8.0以上
※対応端末でない場合、アプリのインストールや、ZOZOMATでの計測が出来ないことがあります。
※タブレット端末での動作は保証しておりません。
ZOZOMATの使い方2:ZZOZOTOWNアプリ内「計測・その他」の「ZOZOMAT 足計測をする」にアクセス
ゾゾタウンアプリから、計測するための準備を行います。
ゾゾタウンアプリの画面下から出るポップアップの「計測・その他」をクリックしてください。次の画面で上部に「ZOZOMAT 足計測をする」という文字があるので、そちらをクリックします。
ZOZOMATの使い方3:計測する人の情報入力
こちらで自分の性別、名前、生年月日を記入します。一度登録した情報は後から変更できないようなので、間違えないように入力してください!
ZOZOMATの使い方4:マットを平らな所に広げて、まずは左足を置く
マットを平らな地面に広げます。カーペットなど柔らかい地面ではなく、固い床などに広げてください。
ストッキングや靴下などを脱いで素足の状態で、マットの上に足を乗せます。マットに緑色の足のマークがあるので、この中に入るように足を置いてください。この時ズボンを着用している場合は、膝くらいまでズボンを捲くっておくと良いみたいです。
ZOZOMATの使い方5:スマホで角度別にスキャンしていく
続いてはスマホを使い、音声に従って計測を始めていきます。上記はスマホから見た画面です。音声や説明書きで教えてくれるので、非常に分かりやすいです。
足からスマホを50センチあけて45度が好ましいとされてますが、あまり意識しなくても大丈夫です。適当に傾けて写してやれば勝手に読み取ってくれます。
レッド⇒イエロー⇒ピンク⇒グリーン⇒パープル⇒ブルーの順で計測していきます。
ちゃんと読み取るとこのように「チェックマーク」がつきます。カラー別に全箇所からスキャンしてください。
ZOZOMATの使い方6:同じように右足もスキャンする
左足と同じように右足もスキャンします。右足のスキャンが終れば計測終了です。
ZOZOMATの使い方7:計測結果を見る
最後に計測結果を見てみましょう。
このように細かく計測結果が出てきます。左右で足の長さが違ったり、足の細かなサイズ、形や高さなどを計測してくれます。
さらに「相性の良いシューズを見る」というボタンをクリックすれば、自分に合ったシューズをアプリが自動で選んでくれます。
僕の場合は一番相性の良いシューズは、アディダスのスニーカーの「ADIDASFALCON」というシューズでした。
相性は「95%」となっています。下に自分に合うサイズも出ているので、サイズ選びに困りません。
確かに自分が持っているスニーカーでも、アディダスは一番履き心地がよく、トレーニングなどでは必ず使用しています。デザインは置いておいて、自分の足の形にあったシューズという意味では「あっているな」と感じました。
他にも自分の足に合うシューズが、ズラッと一覧で紹介されます。
4.実際に使ってみた感想・レビュー
今回はゾゾタウンの新しいサービス「ZOZOMAT」を実際に使用してみました。実際に使ってみた感想としては、思ったより簡単に計測が出来るという事。
説明を見ていると「角度」がどうとか、ちょっと面倒くさそうに感じましたが、計測自体はスムーズにできます。僕の場合は計測は2~3分で全て終了しました。
一度ゾゾマットでサイズを計測しておくと、zozotownでシューズを選ぶ際、自分に合った靴のサイズを勝手に選んでくれるので非常に便利です!
「zozomat 対応」と表記されたシューズであれば全て自動で計測してくれます。
上記の画像を見てもらうと分かりますが。近いサイズを三つ選んでくれて、それぞれのサイズとの「相性」を測ってくれます。
これだけ細かく測ってくれれば、靴のサイズ選びにも迷わなくなりますね。
5.ZOZOMAT(ゾゾマット)の使い方&レビューのまとめ
以上です。今回は、ZOZOMAT(ゾゾマット)の使い方やレビュー、感想などをご紹介しました。
ファッション系通販サイトでは、ゾゾタウンが一番勢いがあり人気もあります。様々なサービス展開を行っているので、是非活用していく事をオススメします。
ゾゾマットを使い自分の足のサイズを計測しておけば、今後靴のサイズ選びで迷う必要がなくなります♪
ゾゾマットを今回取り寄せた理由
ZOZOMAT(ゾゾマット)は現在無料で配っており、ネット上で注文すれば数日で配送されます。送料もゾゾタウン側が負担してくれるため、本当に「0円」でマットを注文できます。
今回はゾゾタウンの靴専門サイト「ZOZOSHOES」がオープンするにあたり、靴のプレゼント企画を行っていたので、それに応募するために僕はゾゾマットを注文しました。
今回のプレゼント企画は本日で終了となっていますが、今後もゾゾタウンが新しいプレゼント企画を行うかもしれません。