ワークキャップのおすすめメンズブランド特集。

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ワークキャップはジャンルを問わず人気の高い帽子です。

無地デザインが多く、カジュアル系やキレイめなどでも使えます♪

シンプルなデザインは大人っぽく使い勝手がいいので、ワードローブとしてもオススメ。

 

1.ワークキャップのおすすめブランド特集

 

New Era(ニューエラ)

価格帯 2千円~5千円

ニューエラは、1920年にアメリカニューヨーク州バッファーローで創業されたブランド。

アメリカのメジャーリーグ専属のブランドとしても知られており、選手が被るキャップを手がけていることでも有名ですね。

ニューエラのベースボールキャップは、ロゴやステッカー、刺繍などがとってもオシャレ♪

シンプルな無地ボディーに映えて程よいアクセントになります。

しっかりしたコットン素材はワードローブとしても使え、型崩れも起きづらいのでオススメ。

こちらは爽やかなピンクカラーのキャップです。

ファッションアイテムとしてはもちろんですが、ゴルフなどで着用してもとってもオシャレです。

オシャレなデザインの中にワーク感もあり、とっても使いやすいアイテム。

コットン100%のニューエラのワークキャップです。

ベージュ素材がワーク感を強く引き出しており、ブラックとはまた違った雰囲気に。

ベージュもワークキャップでは定番カラーとなっており、カジュアル系のファッションとの相性がいいです。

 

Dickies(ディッキーズ)

価格帯 2千円~5千円

ワークブランドといえば、「ディッキーズ」があがってきますよね♪

1922年にアメリカのテキサス州で創業されたブランドで、現在は世界的にも有名なワークブランドとして親しまれています。

チノパンを始めキャップにシャツ、カバーオールなど、ワーク感の強いアイテムを多数取り揃えています。

ディッキーズのキャップは、生地もしっかりしておりガンガン着用してもOK。デザインはさることながら、耐久性、機能性も取り揃えたワークキャップです。

デニム素材もトレンド感がありカジュアルでオシャレ。

ブラック色とは違い、個性が出てシンプルなコーディネートともマッチします。デニムは生地も頑丈なので、長く愛用できること間違い無し♪

ミリタリー感が強く出たカーキ色。

ディッキーズのワークキャップは、実際にアメリカ軍でも使用されていたことがあるそうです。

 

AVIREX(アヴィレックス)

ミリタリージャケットで世界的に人気を誇るブランド「AVIREX」。

実際にアメリカ軍に支給していた事もあり、デザインはさることながら機能面にも定評があります。

ミリタリー感の強いワークキャップは、ストリートコーデやカジュアルコーデを中心に人気です。

 

ステュディオ・ダルチザン

価格帯 4千円~6千円

ステュディオ・ダ・ルチザンは、デニムの聖地とされる岡山県倉敷市児島発の老舗のアメカジブランド。

ジーンズ、デニム、ジーパン、ジージャン、キャラクターTシャツなど、古着やアメカジ好きにはたまらないアイテムが目白押しです。

カジュアルなワークキャップは、様々な着こなしに取り入れることができます。

手ごろな価格帯で購入しやすいのも嬉しいポイント。

 

ウエス(UES)

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価格帯 7千円~9千円

「ウエス(UES)」は日本発祥のジーンズブランドです。 ブランド名のウエス(UES)は、屑(くず)・ごみといった意味があり、「」 ウエス(ボロ布)になるまで、愛着を持って着続けて欲しい」という思いでつくられています。 天然素材を使用したアイテムを展開しており、環境のことも考えているブランドです。

「UES」のロゴがデザインされたキャップは、とってもカジュアルでワーク感の強いデザインとなっています。

見た目も可愛くて個性的で、男女問わず人気が高いワークキャップです。

 

アディダス

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価格帯 3千円~5千円

アディダスのワークキャップは、耐久性があり、様々な環境で使用できるように作られています。強化された縫製や丈夫な素材が使われているため、ファッションとしてはもちろん、スポーツやアウトドアにもおすすめ!

シンプルなロゴが印字されたデザインなので、使い勝手がよくコーデにもあわせやすいです。

3,000円前後と価格帯もかなりリーズナブルなので、安いワークキャップを探している方にも是非おすすめ。

 

LEE

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価格帯 3千円~4千円

LEE(リー)は、アメリカ合衆国のデニムブランドで、カジュアルなアパレル製品を提供していることで知られています。LEEが提供するキャップも、ブランドのアイデンティティやデニムカルチャーに基づいてデザインされています。

アウトドアやカジュアルなスタイルに合わせやすいデザインが特徴的です。シンプルでありながらも、洗練されたデザインが人気。

カラバリも豊富なのでスタイルにあわせたデザインを選ぶことができます。

 

ロスコ

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価格帯 1千円~2千円

「Rothco」(ロスコ)は、1953年にアメリカ東海岸のマンハッタンで生まれたミリタリーブランドです。

ミリタリーパンツやミリタリージャケットを中心に、ミリタリー系のウェア全般を取り扱っています。

カーキや迷彩柄などのワークキャップが豊富で、ミリタリーテイストの帽子を探しているかたにおすすめです。

 

(エクサス)EXAS

価格帯 2千円~7千円

エクサスは株式会社エクサスが運営する、日本の服飾雑貨ブランド。

帽子以外にもストールやベルト、バッグといった小物類を多く取り揃えており、価格帯が非常にリーズナブルなのが魅力的。

ブランドに拘りが無く、「とにかく値段の安いワークキャップを探している!」という人であれば「エクサス」のキャップをオススメします。

デザインもシンプルでオシャレなので使いやすいです。

エクサスの迷彩柄のキャップです。

しっかりとしたキャンバス生地を使用しており、2,000円という驚きの安さです。デニムなどとカジュアルコーデにオススメ。

ワークキャップでは非常に珍しいチェック柄があしらわれたデザイン。

チェックは子供っぽくなりやすいですが、モノトーンカラーでまとめることでクールな印象を持っています。コーデのアクセントには是非オススメ。

 

(ビームス) BEAMS

価格帯 3千円~4千円

若者から大人の男性まで虜になるブランド、ビームス。

セレクトショップらしいオシャレなワークキャップが販売されています。

価格は3,000円~4,000円前後。

 

mont-bell(モンベル)

価格帯 2千円~5千円

モンベルは1975年に創業された、日本のアウトドアブランド。

日本の登山家たちからも愛用されており、抜群の機能性を誇ります。

モンベル独自の中綿「エクセロフト」が使われており、保温性や耐久性の高いアイテムに。

ナイロン素材なので雨風にも強く、天候が悪い日にも安心して着用できます。コンパクトにまとめることができるので、バッグなどへの収納もできます。

暖かな起毛素材を使ったモンベルのキャップ。

中厚手のウイックロンを使用しており適度な保温性があるので、春や秋にオススメしたいアイテムです。

チェック柄がとってもキュートで、シンプルなコーディネートとの相性も抜群♪

こちらはモンベルのブラウン色の中綿キャップ。

ナイロン素材が通常のワークキャップとは雰囲気を変え、独創的な着こなしを楽しめます。

カジュアルウェアとの相性がいいです。

 

ALPHA INDUSTRIES INC(アルファ インダストリーズ)

価格帯 2千円~3千円

アルファインダストリーズはアメリカの大手ミリタリーブランド。

アメリカ軍に衣類を提供していることでも知られており、ミリタリー系のアイテムはファッションシーンでも大人気。

MA-1やカーゴパンツを始め、ミリタリー色の強いキャップもオシャレで人気が高いです。

アルファインダストリーズ製品の最大の特徴は、「ワッペン」や「刺繍」です。

これらが入ることでよりミリタリー色を強く引き立たせ、オシャレな印象を作れます。

カーキ色にアルファのロゴやステッチが縫われたキャップです。

カジュアル感が強く、様々なコーディネートに使えます。

 

チャンピオン

価格帯 3千円~5千円

チャンピオンはアメリカのスポーツブランド。

帽子だけでなく服飾などのファッションアイテムも販売しており、世界的に人気が高いです。

カジュアルで使い勝手の良い、オシャレなワークキャップが販売されています。

 

カーハート

価格帯 3千円~5千円

カーハートはアメリカで創業されたワークブランド。

チノパンやツイル系のジャケット、ニット帽やキャップ類などが人気ですね。

アメカジ系ファッションブランドとして日本でも注目されており、オシャレなワークキャップがたくさん販売されています。

 

ナコタ

価格帯 2千円~3千円

ナコタは大阪で人気のセレクトショップです。

オシャレな帽子を販売しており、若者を中心に人気を集めています。

カジュアルでオシャレなワークキャップは、コーデにも合わせやすくオススメです。

価格帯が安いのも魅力的です。

 

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2.ワークキャップの特徴とかぶり方

ワークキャップとは、1900年代にアメリカで労働者たちが被っていた帽子です。

鉄道作業員のかぶり物として生まれ、古くから親しまれています。

その後ファッションアイテムとして取り入れられるようになり、様々なデザインのワークキャップが販売されるようになりました。

ワークキャップの特徴としては、トップ(頭の上部分)が平らになっていること。

通常のキャップであれば丸みを帯びているものがほとんどですが、ワークキャップは平らになっています。


出典:http://zozo.jp/shop/override/goods/978264/

ベースボールキャップやメッシュキャップなどに比べて、帽子が深く作られているため、小顔効果もあり顔の輪郭のカバーなどにも使えます。

「普通のキャップは似合わない・・」このように感じている方にもオススメしたいキャップです♪

 

被り方は?

【深く被る】

出典:http://zozo.jp/shop/vibgyor/goods/20171745/?did=39076081

ワークキャップを深く被ると、男らしさが出て少しワイルドな印象になります。

被り方としては、髪を中にいれてしまうのがオススメ。

深く被って前髪が出ていると、垢抜けないイメージになってしまいます。

髪を中に入れて、ちょい深めに被ることでクールでミステリアスな印象に。
 
【浅く被る】

出典:http://zozo.jp/shop/lb-s/goods-sale/21204290/?did=40600178

カジュアルでラフな印象を与えたければ、ワークキャップを浅く被りましょう。

色々な被り方がありますが、浅く被る場合は髪を出したり入れたりすることで雰囲気が変わります。

他にもツバを左右にずらして被ったり、被るというより乗せる程度に浅く被るのもキュートでオシャレ♪

自分の服装や顔にあった被り方を見つけましょう。

 

3.コーデ特集

 

デニムとカジュアルに


出典:http://wear.jp/miharurio/8292482/

ワークキャップはカジュアルコーデとの相性が抜群♪

シンプルにブルーのデニムとMA-1、ベージュのキャップを合わせています。

深みのあるワークキャップは被り易く、どんな人でも似合うのでオススメ♪

インナーにはボーダー柄を使い、シンプルな着こなしを華やかでポップな印象に。

足元にはアディダスのスニーカーを使って、コーデにスポーツ感をミックス。

 

オーバーオールと合わせて


出典:http://wear.jp/torusaji25/10371537/

オーバーオールとワークキャップを使った、ワーク色の強いコーディネート。

作業着のような組み合わせですが、インナーにボーダー柄を使ったり、サングラスやネックレスを使うことで、ファッション性を高めてオシャレな印象に。

全体にネイビー色を取り入れた、オシャレなワントーンコーデに仕上がっています。

 

コートと合わせて


出典:https://mens.tasclap.jp/a1374

コートにパーカーを重ね着してワークキャップを合わせたスタイル。

大人顔のコートにパーカーやキャップを合わせることで、カジュアルダウンさせてギャップのある着こなしに。

スラックスには細身の物を使い、全体のシルエットを引き締めています。

アンクル丈のパンツは、コーデ全体にライトな印象を与えてくれます。

 

スウェットパンツと


出典:http://wear.jp/miharurio/5298881/

グレーのスウェットパンツがとってもラフなコーディネート。

トップスには黒のMA-1を使い、カジュアルで程よいミリタリー感が入っています。

ベージュのキャップはとっても使い勝手が良く、幅広い着こなしに取り入れる事が可能。

インナーにはVネックのカットソーを使って、首周りをスッキリさせてスタイリッシュさをプラス。

 

Tシャツと夏コーデ


出典:http://wear.jp/2matatabi2/7401252/

夏のコーデはシンプルになりがちですよね。そういった時もワークキャップはオススメ♪

普段のシンプルなコーディネートに身に付けるだけで、雰囲気を変えることができます。

コチラのコーデでは迷彩柄のキャップを使い、ミリタリー感を足したスタイル。

大き目のビッグTシャツとの相性もよく、トレンドらしさのあるコーディネートにまとまっています。

 

4.まとめ

以上です。

今回はワークキャップのメンズオススメブランドと、人気のコーディネート特集や被り方についてご紹介しました。

ワークキャップは深さがあり、通常のキャップに比べて被り易い形をしています。

クラウン部分の深さがある分、小顔効果もありキャップが似合わない男性にもオススメできます。

デザインもシンプルで様々な着こなしにあわせられます。

カラー選びに困っているのであれば、とりあえず「黒」を選んでおけば間違いないです。

是非ワークキャップをいつものワードローブに取り入れて、オシャレなコーディネートを完成させましょう♪

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